株式会社ツカダ・グローバルホールディングは、「婚礼事業」「ホテル事業」「W&R事業(ウェルネス&リラクゼーション)」の3本柱で展開するグローバル企業です。
- 主要サービス: 国内外でのゲストハウスウェディング運営(株式会社ベストブライダル等)、ラグジュアリーホテル運営(「ストリングスホテル」「インターコンチネンタル東京ベイ」等)、リフレクソロジーサロン「クイーンズウェイ」や温浴施設「美楽温泉 SPA-HERBS」の運営。
- 主要顧客: 一般消費者。
- 競合環境: 婚礼市場では専門式場や他大手ホテルと競合。少子化に伴う市場縮小の中、高単価・高品質なサービス提供と海外(ハワイ等)への展開、およびホテル事業への注力により差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)収益性
営業利益率
13.1%
≧10%が優良
ROA
7.6%
≧5%が優良
ROE
12.9%
≧10%が優良
ROIC
5.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
15.0%
≧10%が優良
営業利益成長率
28.8%
≧10%が優良
EPS成長率
-6.8%
≧10%が優良
3行解説
- 訪日外国人需要の取り込みと婚礼施行単価の回復により、売上高は前年比15.0%増の730.9億円、営業利益は28.8%増の95.4億円と本業は極めて好調。
- 米国「W Hotel Dallas Victory」の取得や国内新設ホテルにより事業ポートフォリオを拡充する一方、有利子負債は779.2億円(総資産比55.6%)と高水準で推移。
- 投資有価証券評価損25.7億円の計上により純利益は7.4%減となったが、キャッシュ生成力は高く、次期増配(14円)を予定するなど還元姿勢は堅実。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 12.0億円 / 予想: 101.0億円
-7.8%
売上高
実績: 172.3億円 / 予想: 778.0億円
+8.8%
3行解説
- ホテル事業がインバウンド需要と新規物件の寄与により、前年同期比25.5%増収とグループ全体の成長を力強く牽引。
- 婚礼事業は店舗改修等の影響で施行件数が11.4%減少し減益となったが、単価の回復とホテル事業の好調で売上高は8.8%増を確保。
- 前年同期の営業外費用(為替差損)が解消し、経常利益は10.69億円(101.0%増)、純利益は8.36億円(203.3%増)と大幅な増益を達成。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 2026年12月期 第1四半期 | -7.8% | — | — | — | — |
| 2026-02-10 | 2025年12月期 通期 | +28.8% | -1.1% | +16.4% | +15.0% | — |
| 2025-11-07 | 2025年12月期 第3四半期 | +34.0% | +0.8% | -10.5% | -14.4% | -13.6% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | +66.1% | +6.7% | -0.4% | +12.3% | -2.0% |
| 2025-05-09 | 2025年12月期 第1四半期 | +74.2% | -0.2% | +6.5% | +2.4% | -2.2% |
| 2025-02-12 | 2024年12月期 通期 | +38.7% | +1.3% | +22.4% | +23.2% | +24.6% |
有価証券報告書
2026-03-25 有価証券報告書-第31期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第30期(2024/01/01-2024/12/31)