ワールドホールディングス 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期は売上高2,422億円(前期比13.3%増)と過去最高を更新したが、半導体市況の回復遅れと不動産事業の引渡時期の重複により営業利益は85.9億円(同17.1%減)の増収減益で着地。
  • 配当方針を従来の30%から「連結配当性向35%」へ引き上げ、2025年12月期は前期比22円増の106.2円(予想)とする積極的な株主還元姿勢を鮮明にした。
  • 2025年12月期は、第4四半期から回復傾向にある半導体関連HRの勢いと、不動産事業の大型物件計上により、売上高16.2%増、営業利益18.5%増とV字回復を見込む。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,422億26百万円(前期比13.3%増、計画比3.9%減)
  • 営業利益: 85億93百万円(前期比17.1%減、計画比4.6%減)
  • 経常利益: 85億51百万円(前期比16.6%減、計画比0.8%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 49億81百万円(前期比19.7%減、計画比5.1%増)
  • 進捗と勢いの変化: 通期計画に対して売上・営業利益は若干の未達となったが、純利益は計画を超過した。2023年12月期(売上16.4%増、営業益16.1%増)と比較すると、2024年度は先行投資と市況悪化が重なり、利益面での勢いが一時的に減速した。ただし、Q4単体では製造装置や自動車関連の受注が回復しており、底打ちは鮮明。

3. セグメント別のモメンタム

  • プロダクツHR事業(減速→回復): 売上1,103億円(前期比9.0%増)、利益33億円(同10.1%減)。半導体市況の停滞が想定以上に長期化したが、Q4から受注が増加。熊本テクニカルセンター新設など次期への仕込みを優先。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 2422.3億円 +13.3% 2137.4億円
営業利益 85.9億円 -17.1% 103.7億円
経常利益 85.5億円 -16.6% 102.5億円
当期純利益(親会社帰属) 49.8億円 -19.7% 62.0億円
包括利益 52.3億円 -19.9% 65.4億円
1株当たり当期純利益 280.39円 353.61円
希薄化後1株当たり純利益 279.79円 352.15円

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 1743.7億円 1592.0億円
純資産 474.6億円 429.3億円
自己資本比率 25.5% 25.3%
自己資本 445.0億円 402.6億円
1株当たり純資産 2,487.25円 2,290.86円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.8% 16.4%
ROA(総資産経常利益率) 5.1% 7.3%
売上高営業利益率 3.5% 4.8%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -14.4億円 -33.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -29.7億円 -114.8億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 60.0億円 205.8億円
期末現金及び現金同等物残高 425.4億円 408.5億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2814.4億円 +16.2%
営業利益 101.8億円 +18.5%
経常利益 93.6億円 +9.4%
当期純利益 53.9億円 +8.2%
1株当たり当期純利益 303.35円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 106円 84.2円
配当性向:当期 30.0% / 前期 30.0% 純資産配当率:当期 3.5% / 前期 4.9%