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エスプール

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2471 プライム

株式会社エスプールは、社会課題の解決を掲げ、「ビジネスソリューション事業」と「人材ソリューション事業」の2軸で展開するアウトソーシング企業です。主要サービスとして、知的障がい者の雇用創出を支援する「障がい者雇用支援サービス(わーくはぴねす農園の運営)」、コールセンターや販売現場への「人材派遣サービス」、自治体業務の「広域行政BPOサービス」などを提供しています。主要顧客は全国のナショナルクライアント(大手企業)および地方自治体です。競合環境としては、人材サービス大手やBPOベンダーと競合しますが、障がい者雇用支援という特化型農園モデルにおいて独自の地位を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-11 期末、2026-02-25 提出)

収益性

営業利益率

9.3%

≧10%が優良

ROA

5.9%

≧5%が優良

ROE

14.4%

≧10%が優良

ROIC

4.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

1.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-13.1%

≧10%が優良

EPS成長率

-30.6%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上収益は260.29億円(前期比1.9%増)と微増ながら、ロジスティクス拠点の統合費用や人材派遣の苦戦により、親会社所有者帰属当期利益は14.44億円(同31.2%減)の大幅減益となった。
  • 収益の柱である障がい者雇用支援サービスは堅調だが、利益の87%を特定2事業に依存しており、物流拠点での1.78億円の減損損失計上など、BPO・物流部門の収益性改善が急務となっている。
  • 純利益が減少する中でも、自己株買い2.73億円の実施や配当維持(配当性向は連結30%以上が目標)により、高い株主還元姿勢を継続している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-11 第1四半期 、2026-04-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-86.2%
売上高
-3.1%

3行解説

  • 大幅な減益と最終赤字の計上: 売上収益は前年同期比3.2%減、営業利益は85.9%減となり、親会社の所有者に帰属する四半期損失6,800万円を計上する厳しい着地となった。
  • セグメント間の明暗: 広域行政BPOや障がい者雇用支援は堅調に推移したが、前年同期にあった環境経営支援サービスの大口案件の反落が利益面を大きく押し下げた。
  • 計画比では上振れ推移: 前年比では大幅減益ながら、利益面を中心に期初計画を上回る水準で推移しており、通期業績予想および配当予想は据え置かれている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-14 2026年11月期 第1四半期 -86.2% -0.9% -3.2%
2026-01-14 2025年11月期 通期 -13.1% -1.3% -6.2% -12.6% -10.8%
2025-10-14 2025年11月期 第3四半期 +4.8% -1.9% -11.8% -18.9% -30.3%
2025-07-11 2025年11月期 第2四半期 +8.8% +0.2% -4.5% -13.9% -15.0%
2025-04-11 2025年11月期 第1四半期 +944.0% +4.3% +4.8% -0.6% +11.3%
2025-01-14 2024年11月期 通期 +0.2% -0.1% -12.4% -7.2% -2.8%