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出前館 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 会計処理変更により売上高が21.2%減: 第2四半期からクーポン費用を売上高から直接減額する処理に変更したため、売上高は397.2億円と表面上大きく減少したが、実質的な事業規模の縮小とは異なる点に注意が必要。
  • 営業赤字は10億円超の改善: 営業損失は49.2億円(前期は59.9億円の損失)と、コスト適正化により赤字幅が縮小。経常損失も同様に改善傾向にある。
  • 2026年8月期も赤字継続の見通し: 次期予想は売上高11%増の441億円、営業損失40億円を計画。赤字幅の縮小は続くものの、依然として営業キャッシュ・フローの流出が続く厳しい局面。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期の連結業績(通期)は以下の通りです。

  • 売上高: 397.2億円(前期比21.2%減)
  • 営業損失: △49.2億円(前期は△59.9億円)
  • 経常損失: △49.6億円(前期は△58.5億円)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △49.7億円(前期は△37.0億円)

進捗と勢いの変化: 本決算のため進捗率は100%ですが、前期(2024年8月期)と比較すると、売上総利益が116億円から45.7億円へと大幅に減少しています。これは、変動対価(クーポン)の売上控除への変更が主因です。一方で、販売費及び一般管理費を176億円から94.9億円へと約46%削減しており、マーケティング効率を重視した「筋肉質な体制」への移行が進んでいる点は評価できます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「出前館事業」の単一セグメントです。

  • 勢い(ポジティブ): 送料変動価格制(ダイナミックプライシング)の導入や配達予測精度の向上により、ユーザー・配達員・加盟店の満足度向上と定着化を図っています。

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進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 397.2億円 -21.2% 504.1億円
営業利益 -49.2億円 -59.9億円
経常利益 -49.7億円 -58.5億円
当期純利益(親会社帰属) -49.7億円 -37.0億円
包括利益 -49.7億円 -37.4億円
1株当たり当期純利益 -43.62円 -28.19円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 388.5億円 479.4億円
純資産 286.3億円 365.5億円
自己資本比率 73.7% 76.2%
自己資本 286.3億円 365.5億円
1株当たり純資産 256.62円 295.09円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -15.3% -9.4%
ROA(総資産経常利益率) -11.4% -11.4%
売上高営業利益率 -12.4% -11.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -49.7億円 -45.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -2,000,000円 21.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -10.0億円 -40.0億円
期末現金及び現金同等物残高 285.4億円 345.1億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 441.0億円 +11.0%
営業利益 -40.0億円
経常利益 -39.9億円
当期純利益 -40.0億円
1株当たり当期純利益 -35.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —