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オエノンホールディングス

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2533 プライム

オエノンホールディングス株式会社は、酒類事業を核に、酵素医薬品、不動産事業を展開する持株会社です。

  • 事業内容: 合同酒精、福徳長酒類などの子会社を通じ、焼酎(「ビッグマン」「博多の華」)、チューハイ(「鍛高譚」シリーズ)、清酒、工業用アルコール等の製造販売。酵素医薬品事業では乳糖分解酵素「ラクターゼ」や診断薬を手掛け、受託発酵ビジネスも拡大中。
  • 主要顧客: イオントップバリュ株式会社(連結売上高の13.0%)、伊藤忠食品株式会社(10.5%)の2社への依存度が比較的高い。
  • 競合環境: 少子高齢化に伴う国内酒類市場の縮小により販売競争が激化。低価格帯の節約志向と、高付加価値商品の二極化が進んでいます。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-19 提出)

収益性

営業利益率

4.7%

≧10%が優良

ROA

7.2%

≧5%が優良

ROE

12.1%

≧10%が優良

ROIC

10.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.2%

≧10%が優良

営業利益成長率

20.0%

≧10%が優良

EPS成長率

15.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 原材料高騰等の逆風下、酒類の高付加価値化と酵素医薬品事業の二桁成長(利益+51.1%)が牽引し、経常利益は前期比18.2%増の42億9100万円と大幅増益。
  • ROE 12.45%、自己資本比率44.2%と財務健全性が向上し、中期経営計画2028の定量目標達成に向けて順調に推移。
  • 売上債権が前期末比で約30億円増加し営業CFを圧迫している点、および牛久市の社宅等の減損損失(1億9400万円)計上が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+81.8%
売上高
+9.5%

3行解説

  • 2026年12月期第1四半期(1Q)は、売上高が前年同期比9.5%増、営業利益が81.9%増と大幅な増収増益を達成。
  • 主力の酒類事業で本格焼酎やチューハイが好調に推移したほか、酵素医薬品事業での輸出拡大が利益を大きく押し上げた。
  • 決算発表と同時に、発行済株式総数の2.66%にあたる最大150万株(7.95億円)の自己株式取得を発表し、株主還元姿勢を強化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年12月期 第1四半期 +81.8% -0.8% +15.9% +14.5%
2026-02-10 2025年12月期 通期 +20.0% -7.4% -7.9% -11.9% -12.7%
2025-11-07 2025年12月期 第3四半期 +50.9% -0.5% -4.9% -5.3% -12.9%
2025-08-06 2025年12月期 第2四半期 +47.3% +3.0% -2.8% -7.1% -14.7%
2025-05-09 2025年12月期 第1四半期 +11.7% +1.0% +9.7% +21.6% +33.2%
2025-02-12 2024年12月期 通期 -3.8% +0.8% +7.6% +10.8% +20.6%