サントリーホールディングスを親会社とする、グループの飲料・食品セグメントの中核企業です。日本、アジアパシフィック、欧州、米州の4エリアで展開し、「サントリー天然水」「BOSS」「伊右衛門」「オランジーナ」「Lucozade」「Ribena」などの強力なブランドを保有しています。主要顧客は各地の卸売業者や小売店、消費者です。競合環境は激しく、コカ・コーラ等のメガプレイヤーに加え、各地域のローカルメーカーやプライベートブランドとのシェア争い、およびデジタル技術を活用した販促競争に晒されています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-23 提出)収益性
営業利益率
8.7%
≧10%が優良
ROA
7.0%
≧5%が優良
ROE
7.0%
≧10%が優良
ROIC
8.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
1.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-7.2%
≧10%が優良
EPS成長率
-5.1%
≧10%が優良
3行解説
- 連結売上収益は1兆7,154億円(前年比1.1%増)と微増も、原材料高やアジア・日本での苦戦により営業利益は1,487億円(7.2%減)と減益。
- 自己資本比率59.3%、ネットD/Eレシオ△0.05倍と財務基盤は極めて強固であり、3,000億〜6,000億円規模の戦略的投資枠を設定。
- 欧州事業が価格改定により増収増益を達成した一方、タイの天候不順やベトナムの消費低迷が足かせとなっており、地域別での明暗が分かれた。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 14:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 272.4億円 / 予想: 1550.0億円
-0.2%
売上高
実績: 4068.7億円 / 予想: 1.8兆円
+11.2%
3行解説
- 売上収益はオセアニアの新規販売体制移行や円安寄与により、前年同期比11.2%増の4,068億円と力強い伸びを記録。
- 営業利益は原材料・物流費の高騰やマーケティング投資の強化が響き、前年同期比0.2%減の272億円と実質横ばいの着地。
- セグメント再編により独立したオセアニア事業が売上66.3%増、利益119.8%増と爆発的に成長し、全体の成長を牽引。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年12月期 第1四半期 | -0.2% | — | — | — | — |
| 2026-02-12 | 2025年12月期 通期 | -7.2% | -8.4% | -7.0% | -6.1% | — |
| 2025-11-11 | 2025年12月期 第3四半期 | -9.2% | +0.6% | +4.9% | -1.5% | -8.3% |
| 2025-08-07 | 2025年12月期 第2四半期 | -11.2% | +0.7% | +0.3% | -4.0% | -8.9% |
| 2025-05-13 | 2025年12月期 第1四半期 | -19.4% | -5.6% | -9.7% | -10.7% | -16.1% |
| 2025-02-13 | 2024年12月期 通期 | +13.1% | -5.7% | -3.3% | +1.1% | +11.0% |
有価証券報告書
2026-03-23 有価証券報告書-第17期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-27 有価証券報告書-第16期(2024/01/01-2024/12/31)