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カネ美食品

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2669 スタンダード

カネ美食品株式会社は、弁当・寿司・おにぎり・惣菜等の製造・販売を主軸とする総合惣菜メーカーです。主に2つの形態で事業を展開しています。

  • テナント事業: ユニー(アピタ・ピアゴ)やドン・キホーテなどのスーパーマーケット内に「カネ美」ブランド等で惣菜売場を出店。
  • 外販事業: コンビニエンスストア(主にファミリーマート)向けに製品を製造・納品。

主要顧客: 株式会社ファミリーマート(売上高の37.1%)、ユニー株式会社(同31.8%)への依存度が高く、親会社である株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)のグループ戦略に深く組み込まれています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-26 提出)

収益性

営業利益率

3.4%

≧10%が優良

ROA

8.4%

≧5%が優良

ROE

6.9%

≧10%が優良

ROIC

7.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.9%

≧10%が優良

営業利益成長率

-2.7%

≧10%が優良

EPS成長率

5.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前期比3.8%増の904.8億円と過去最高を更新したが、外販事業の採算悪化により経常利益は3.3%減の31.0億円と微減。
  • テナント事業が利益率向上で牽引(利益+12.8%)する一方、外販事業は原材料費高騰と生産体制変更に伴うコスト増で大幅減益(利益△25.6%)。
  • 自己資本比率77.7%と財務基盤は極めて強固だが、ROEは6.88%に留まり、豊富な現預金(189億円)の活用が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-09 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-61.6%
売上高
-4.8%
2Q
営業利益
-36.5%
売上高
-5.4%
3Q
営業利益
-32.9%
売上高
-5.4%
通期
営業利益
-10.4%
売上高
-4.2%

3行解説

  • 2026年2月期は売上高866.53億円(前期比4.2%減)、営業利益27.57億円(同10.4%減)と、外販事業の苦戦が響き減収減益で着地。
  • テナント事業はインバウンド需要や価格戦略が奏功し34.6%の大幅増益となった一方、外販事業は生産体制整備の一時的コスト等で1.13億円のセグメント損失を計上。
  • 親会社PPIHグループとの連携強化を企図し、総額48.65億円を投じる「愛知扶桑ファクトリー(仮称)」の新設を発表、将来の供給能力拡大へ舵を切る。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-09 2026年2月期 通期 -10.4% +2.2% -1.3%
2026-01-13 2026年2月期 第3四半期 -32.9% -3.4% -3.5% -10.2% -6.8%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 -36.5% +2.5% +3.0% -0.3% -2.8%
2025-07-11 2026年2月期 第1四半期 -61.6% -0.7% -2.3% -8.6% -11.8%
2025-04-11 2025年2月期 通期 -2.7% +3.8% -0.1% -7.4% -7.0%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 +6.3% +1.0% +0.0% +0.4% -4.6%