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カネ美食品 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地も、テナント事業が躍進: 売上高は904.8億円(前期比3.8%増)と伸長したが、原材料・人件費高騰により営業利益は30.7億円(同2.6%減)の微減益となった。
  • セグメント間の明暗: PPIHグループ向けを中心としたテナント事業が2ケタ増益(12.8%増)と好調な一方、外販事業は生産体制見直しのコスト増で25.6%減益と大きく足を引っぱった。
  • 次期予想は「減収減益」の慎重見通し: 2026年2月期は売上高874億円(3.4%減)、純利益17.5億円(10.1%減)と、事業の絞り込みやコスト増を見込んだ保守的な計画を公表。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 904.8億円(前期比3.8%増)
  • 営業利益: 30.7億円(同2.6%減)
  • 経常利益: 31.0億円(同3.3%減)
  • 当期純利益: 19.4億円(同5.0%増)

分析: 通期計画に対する進捗率は、本決算のため100%着地ですが、期初予想(売上900億円、営業益30.5億円)をわずかに上回って着地しており、計画の精度は高いと言えます。ただし、前期(2024年2月期)が売上7.4%増、営業益17.7%増という高い勢いだったことに比べると、コスト増の影響で利益成長の勢いは明らかに「鈍化」しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • テナント事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 904.8億円 +3.8% 871.1億円
営業利益 30.8億円 -2.6% 31.6億円
経常利益 31.1億円 -3.3% 32.1億円
当期純利益(親会社帰属) 19.5億円 +5.0% 18.5億円
1株当たり当期純利益 201.33円 191.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 374.1億円 359.4億円
純資産 290.8億円 275.1億円
自己資本比率 77.7% 76.5%
自己資本 290.8億円 275.1億円
1株当たり純資産 3,005.61円 2,843.13円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.9% 6.9%
ROA(総資産経常利益率) 8.5% 9.3%
売上高営業利益率 3.4% 3.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 29.2億円 31.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -20.7億円 -12.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3.7億円 -4.0億円
期末現金及び現金同等物残高 189.3億円 184.4億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 874.0億円 -3.4%
営業利益 30.8億円 +0.0%
経常利益 31.1億円 +0.0%
1株当たり当期純利益 180.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 19円
期末 19円 19円
年間合計 38円 38円
配当性向:当期 18.9% / 前期 19.8% 純資産配当率:当期 1.3% / 前期 1.4%