靴および衣料品の小売チェーンをグローバルに展開する最大手。主力業態の「ABC-MART」のほか、高付加価値モデルを扱う「GRAND STAGE」などを運営。自社ブランド(HAWKINS、Danner、VANSの国内商標権等)とナショナルブランドを組み合わせたビジネスモデルに強みを持つ。2025年2月末時点の連結店舗数は国内1,099店舗、海外(韓国、台湾、ベトナム、米国)400店舗の計1,499店舗。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-29 提出)収益性
営業利益率
16.8%
≧10%が優良
ROA
15.5%
≧5%が優良
ROE
12.8%
≧10%が優良
ROIC
11.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
12.4%
≧10%が優良
EPS成長率
13.4%
≧10%が優良
3行解説
- 国内外で計1,499店舗を展開し、売上高3,722億円(前期比8.1%増)、親会社株主帰属純利益453億円(同13.4%増)と過去最高益を更新。
- インバウンド需要の回復と「ハンズフリーシューズ」等のトレンド商品のヒットにより国内事業が利益を牽引(国内セグメント利益16.1%増)。
- 自己資本比率87.7%、ROE 12.8%と極めて健全かつ効率的な財務体質を維持し、配当性向45.8%(年間配当70円)と積極的な株主還元を継続。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-08 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 187.6億円 / 予想: 640.0億円
+1.9%
売上高
実績: 977.0億円 / 予想: 3839.0億円
+1.5%
2Q
営業利益
実績: 336.4億円 / 予想: 640.0億円
-1.2%
売上高
実績: 1901.3億円 / 予想: 3839.0億円
+0.9%
3Q
営業利益
実績: 466.3億円 / 予想: 640.0億円
-2.8%
売上高
実績: 2792.8億円 / 予想: 3839.0億円
+0.8%
通期
営業利益
実績: 632.9億円 / 予想: 未開示
+1.2%
売上高
実績: 3786.2億円 / 予想: 未開示
+1.7%
3行解説
- 国内事業がインバウンド需要の増加や客単価の上昇(3%以上)を背景に売上を牽引し、連結売上高は3,786億24百万円(前期比1.7%増)と微増で着地。
- 海外事業は韓国の政治混乱や米国の関税政策の影響を受け、セグメント利益が70億31百万円(前期比25.8%減)と大幅に減益し、連結利益を押し下げた。
- 次期(2027年2月期)は売上高4,008億円(5.9%増)を見込む一方、コスト増を織り込み親会社株主に帰属する当期純利益は464億円(0.1%増)と横ばいの予想。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-08 | 2026年2月期 通期 | +1.2% | -3.5% | +2.8% | — | — |
| 2026-01-07 | 2026年2月期 第3四半期 | -2.8% | +1.7% | -8.1% | -6.2% | -4.4% |
| 2025-10-08 | 2026年2月期 第2四半期 | -1.2% | -0.1% | -5.4% | -10.1% | -11.7% |
| 2025-07-09 | 2026年2月期 第1四半期 | +1.9% | +0.2% | -4.8% | -7.3% | -7.3% |
| 2025-04-09 | 2025年2月期 通期 | +12.4% | +2.5% | -7.2% | -8.2% | -8.1% |
| 2025-01-08 | 2025年2月期 第3四半期 | +15.6% | +0.1% | -1.3% | -3.4% | -10.8% |
有価証券報告書
2025-05-29 有価証券報告書-第40期(2024/03/01-2025/02/28)