ハードオフコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • M&Aと新規出店により売上高は13.7%増と大幅伸長: 株式会社エコノスの子会社化(TOB)および直営22店舗の新規出店により、全社売上高は281.9億円と過去最高水準で推移。
  • 先行投資と一過性費用で営業利益は4.5%減: 積極的な出店に伴う開業費用や人件費の増加に加え、M&A関連費用(83百万円)が重石となり、増収減益の着地。
  • 財務構造の変化と攻めの姿勢: エコノス買収に伴い有利子負債が34.8億円増加し、自己資本比率は71.3%から60.7%へ低下。成長加速に向けたレバレッジ経営へ舵を切った。

2. 直近の業績と進捗率

当第3四半期累計期間の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 281億9,800万円(前年同期比 +13.7%)
  • 営業利益: 24億2,000万円(同 △4.5%)
  • 経常利益: 25億3,100万円(同 △6.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 17億8,200万円(同 +2.8%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高:78.3%
  • 営業利益:68.2%
  • 純利益:72.7%

前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績ベース)と比較すると、売上高は順調に積み上がっているものの、各段階利益は一過性の買収費用や先行投資の影響でややスローペースな印象です。ただし、売上高が第3四半期時点で既に8割近くに達しており、トップラインの勢いは非常に強いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • リユース事業(勢い:強): 既存店売上高が3.6%増と堅調なことに加え、エコノスの連結化(69店舗寄与)により、セグメント売上高は266.6億円と大きく拡大しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 282.0億円 +13.7% 248.0億円
営業利益 24.2億円 -4.5% 25.4億円
経常利益 25.3億円 -6.1% 27.0億円
当期純利益(親会社帰属) 17.8億円 +2.8% 17.3億円
包括利益 17.1億円 -7.9% 18.6億円
1株当たり当期純利益 128.23円 124.82円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 311.8億円 256.2億円
純資産 190.3億円 183.7億円
自己資本比率 60.7% 71.3%
自己資本 189.2億円 182.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 360.0億円 +7.4%
営業利益 35.5億円 +10.3%
経常利益 36.6億円 +7.5%
当期純利益 24.5億円 +5.9%
1株当たり当期純利益 176.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 78円 78円 予想
年間合計 78円 78円 予想