ホーム / くら寿司 / 四半期進捗

くら寿司 四半期進捗

決算短信(2025-10 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比4.5%増の1,816億円と過去最高水準を更新した一方、営業利益は18.4%減の51億円となり、原材料(米等)や人件費の高騰が利益を圧迫している。
  • 北米事業の収益改善: 北米セグメントは累計では経常損失5.9億円だが、直近3ヶ月間では経常黒字化を達成。積極的な新規出店と「PEANUTS」等のコラボ施策が奏功した。
  • 通期計画を既に超過: 第3四半期時点で通期の営業利益・経常利益・純利益の全項目で予想値を100%超えて達成しているが、現時点で通期予想は据え置かれており、保守的な姿勢が目立つ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年10月期 第3四半期累計の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 1,816.77億円(前年同期比 +4.5%)
  • 営業利益: 51.89億円(前年同期比 △18.4%)
  • 経常利益: 55.71億円(前年同期比 △18.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 34.61億円(前年同期比 △22.1%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高: 74.8%(通期予想 2,430億円に対し)
  • 営業利益: 103.8%(通期予想 50億円に対し)
  • 経常利益: 107.1%(通期予想 52億円に対し)
  • 当期純利益: 101.8%(通期予想 34億円に対し)

前年同期の売上進捗率と比較してほぼ同水準(前年同期は通期実績比で約82%)ですが、利益面では第3四半期時点で通期目標を完遂しており、見かけ上の進捗は極めて順調です。しかし、前年同期比では利益が2割前後落ち込んでおり、モメンタム自体は減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:横ばい~鈍化): 売上高1,324.9億円(+1.8%)、経常利益57.35億円(△18.4%)。「ちいかわ」コラボやインバウンド需要で集客は堅調だが、米価上昇や人件費増が響き利益率は低下。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-07
売上高 1816.8億円 +4.5% 1738.9億円
営業利益 51.9億円 -18.4% 63.6億円
経常利益 55.7億円 -18.3% 68.2億円
当期純利益(親会社帰属) 34.6億円 -22.1% 44.4億円
包括利益 30.6億円 -52.1% 63.8億円
1株当たり当期純利益 87.1円 111.74円
希薄化後1株当たり純利益 87.07円 111.71円

財務状態

項目 2025-07末 2024-10末
総資産 1534.0億円 1394.5億円
純資産 849.6億円 729.5億円
自己資本比率 40.4% 40.5%
自己資本 620.2億円 564.2億円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 2430.0億円 +3.4%
営業利益 50.0億円 -12.3%
経常利益 52.0億円 -16.5%
当期純利益 34.0億円 +5.4%
1株当たり当期純利益 85.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 20円 予想
年間合計 40円 20円 予想