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くら寿司

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2695 プライム

くら寿司株式会社は、「食の戦前回帰」を理念に、化学調味料・人工甘味料・合成着色料・人工保存料の「四大添加物」を排除した回転ずしチェーンを国内外で展開しています。全店舗を直営で運営し、日本、北米、アジア(台湾・中国)の3地域を主要マーケットとしています。独自の「抗菌寿司カバー鮮度くん」や「ビッくらポン!」、AIを活用した効率化システムなど、テクノロジーを活用した店舗運営が特徴です。競合環境としては、国内の他大手回転ずしチェーンとの差別化を図りつつ、近年は特に北米・アジアの海外市場を成長の柱に据えています。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-27 提出)

収益性

営業利益率

2.2%

≧10%が優良

ROA

3.7%

≧5%が優良

ROE

4.5%

≧10%が優良

ROIC

3.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

-4.2%

≧10%が優良

EPS成長率

11.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績拡大と海外の収益化: 連結売上高は2,451億円(前期比4.3%増)と過去最高を更新し、北米事業が通期経常利益で黒字化を達成するなど、海外の成長が顕著。
  • 積極的な出店投資: 年間24店舗の新規出店(国内7、米国15、アジア2)を実施し、投資活動によるキャッシュフローは185億円の支出となるなど、攻めの姿勢を維持。
  • 収益性と健全性の両立: 原材料・人件費高騰の中でも、ROE 6.1%(前期5.8%)、自己資本比率40.0%を確保し、財務の健全性と効率的な店舗運営を両立。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+13.7%
売上高
+7.5%

3行解説

  • 国内好調と還元強化のダブルサプライズ: 国内事業がインバウンド需要とアニメコラボ(ヒロアカ等)で大幅増益となり、第1四半期として過去最高の売上高・純利益を更新。
  • 株式分割と実質増配を発表: 2026年5月付での1株→2株の株式分割と、分割考慮前で年間30円(前期20円)への大幅な実質増配を発表し、株主還元姿勢を鮮明化。
  • 海外事業の足踏みが課題: 北米での既存店売上高減少(2.5%減)や、上海店舗閉鎖に伴う一時費用計上により、海外セグメントの収益性は悪化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-13 2026年10月期 第1四半期 +13.7% -0.9% -3.1%
2025-12-10 2025年10月期 通期 -4.2% -1.4% -7.3% -5.4% -9.9%
2025-09-12 2025年10月期 第3四半期 -18.4% -0.2% -11.9% -12.7% -22.5%
2025-06-13 2025年10月期 第2四半期 -48.5% +1.4% +6.2% +10.2% +13.9%
2025-03-14 2025年10月期 第1四半期 -24.1% -1.6% -3.1% +15.6% -2.1%