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北雄ラッキー

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2747 スタンダード

北雄ラッキー株式会社は、北海道全域で「ラッキー」ブランドのスーパーマーケットを展開する地域密着型企業です(報告書提出日現在33店舗)。生鮮食料品を核に、衣料品や住居用品を扱う「SSM(スーパー・スーパーマーケット)」を主力業態としています。競合環境としては、北海道内の人口減少に加え、ディスカウントストア、ドラッグストア、ネットスーパーとの競争激化、さらには総菜部門における飲食店との競合など、非常に厳しい状況にあります。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-27 提出)

収益性

営業利益率

0.7%

≧10%が優良

ROA

1.3%

≧5%が優良

ROE

2.5%

≧10%が優良

ROIC

1.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

-52.3%

≧10%が優良

EPS成長率

-53.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績は減収減益で、売上高369.12億円、経常利益は前年比61.7%減の2.05億円と大幅に落ち込んだ。
  • 既存店の閉店影響や物価高騰に伴うコスト増を価格転嫁しきれなかったことが収益を圧迫している。
  • 利益減の一方で、新装開店や事業譲受け(M&A)などの投資を継続し、配当50円を維持する株主重視の姿勢を見せている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-10 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
+1.5%
2Q
営業利益
+96.6%
売上高
+1.9%
3Q
営業利益
-53.8%
売上高
+1.3%
通期
営業利益
-5.8%
売上高
+0.8%

3行解説

  • 増収減益の着地と次期の強気見通し: FY2026は売上高が微増(+0.8%)も、営業利益は5.6%減、当期純利益は23.9%減。一方で次期(FY2027)は営業利益56.8%増、当期純利益75.4%増と大幅なV字回復を計画。
  • 財務体質の劇的改善: 営業キャッシュ・フローが14.39億円と前年から大幅に増加し、その資金を原資に短期借入金を14億円削減。自己資本比率は31.4%から34.0%へ上昇。
  • コスト増と「低価格志向」への対応: 原材料高や人件費・エネルギー価格の上昇に対し、自社製造センターの稼働率向上やセルフレジ導入による生産性改善で対抗。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年2月期 通期 -5.8% +1.3% -0.2%
2026-01-09 2026年2月期 第3四半期 -53.8% -0.5% -5.9% -8.9% -12.7%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 +96.6% +1.5% +3.3% -0.9% -3.3%
2025-07-10 2026年2月期 第1四半期 -0.2% -2.0% -8.7% -9.5%
2025-04-11 2025年2月期 通期 -52.3% +1.7% -0.3% -7.4% -7.5%
2025-01-10 2025年2月期 第3四半期 -82.7% +0.8% +5.0% +0.1% -6.4%