ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-05 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な損益改善と黒字化: 売上高は前年同期比8.6%減の107.84億円となったものの、営業利益は1.67億円(前年同期は6.08億円の赤字)へと急回復し、全ての利益段階で黒字転換を達成。
  • 利益率の向上とコスト抑制: 不採算施策の見直し等により売上総利益率が改善(粗利は前年比7.8%増)したことに加え、販売管理費の削減が寄与し、収益構造の適正化が進展。
  • 低水準な進捗率と課題: 通期利益計画に対する進捗率は約16%に留まり、下期に大きな偏重がある計画。売上高の減少傾向を食い止め、通期目標を達成できるかが焦点。

2. 直近の業績と進捗率

2026年5月期第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 107.84億円(前年同期比 8.6%減)
  • 営業利益: 1.67億円(前年同期 △6.08億円から黒字転換)
  • 経常利益: 1.68億円(前年同期 △5.77億円から黒字転換)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.31億円(前年同期 △6.73億円から黒字転換)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 41.6%(通期予想 259.21億円に対し)
  • 営業利益: 15.9%(通期予想 10.48億円に対し)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 15.5%(通期予想 8.47億円に対し) 前年同期は大幅な赤字であったため、勢いとしては回復基調にありますが、通期利益計画に対しては進捗が遅れており、下期の巻き返しが必須の状況です。

3. セグメント別のモメンタム

当社グループは単一セグメント(店舗事業・POPUP事業・EC事業)ですが、事業別の動向は以下の通りです。

  • 「勢い」と改善: 利益面でのモメンタムは非常に強いです。売上総利益は48.71億円(前年同期比7.8%増、3.52億円増)と伸長。売上高が減る中で粗利を増やしており、高付加価値商品の展開や適正価格での販売が寄与しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-06 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-06 〜 2024-11
売上高 107.8億円 -8.6% 118.0億円
営業利益 1.7億円 -6.1億円
経常利益 1.7億円 -5.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.3億円 -6.7億円
包括利益 1.1億円 -6.6億円
1株当たり当期純利益 9.15円 -93.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-05末
総資産 177.2億円 174.0億円
純資産 19.8億円 18.7億円
自己資本比率 11.1% 10.7%
自己資本 19.7億円 18.6億円

通期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 259.2億円 +3.8%
営業利益 10.5億円
経常利益 9.3億円
当期純利益 8.5億円
1株当たり当期純利益 92.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円