パレモ・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益体質の改善と課題: 売上高(140.82億円、前期比6.4%減)および営業利益(1.90億円、同11.4%減)は減収減益となったが、親会社株主に帰属する当期純利益は2,100万円と黒字転換を達成。
  • 中期経営計画の目標撤回: 外部環境の急激な変化(インフレ、消費マインド低下)を受け、計画最終年度の数値目標を一旦取り下げ。成長モデルの再構築へと舵を切る厳しい現状が露呈した。
  • キャッシュフローの悪化: 営業活動によるCFが1.24億円の支出(前期は3.63億円の収入)に転じ、現預金も約7.7億円減少するなど、資金繰りの厳しさが増している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 140.82億円(前期比6.4%減)
  • 営業利益: 1.90億円(同11.4%減)
  • 経常利益: 1.77億円(同9.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,100万円(前期は4,700万円の赤字)
  • 進捗と勢い: 本決算のため通期着地。売上・営業利益は前期を下回っており、既存店売上高が前年比99.4%と伸び悩んだ。夏物の機能性商品は好調だったものの、秋・冬の記録的暖冬による重衣料の苦戦が響き、年度後半の勢いが減速した。

3. セグメント別のモメンタム

  • アパレル・雑貨事業(小売事業単一):

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進捗詳細

今期実績

2025-02 〜 2026-02

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2025-02
売上高 140.8億円 -6.4% 150.4億円
営業利益 1.9億円 -11.4% 2.1億円
経常利益 1.8億円 +9.1% 1.6億円
当期純利益(親会社帰属) 21,000,000円 -47,000,000円
包括利益 21,000,000円 -47,000,000円
1株当たり当期純利益 1.78円 -3.96円
希薄化後1株当たり純利益 1.47円

財務状態

項目 2026-02末 2025-02末
総資産 62.3億円 69.9億円
純資産 15.8億円 15.8億円
自己資本比率 25.2% 22.4%
自己資本 15.7億円 15.7億円
1株当たり純資産 107.59円 107.07円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.4% -3.0%
ROA(総資産経常利益率) 2.7% 2.1%
売上高営業利益率 1.4% 1.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -1.2億円 3.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.3億円 -2.2億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -3.1億円 -10.4億円
期末現金及び現金同等物残高 12.8億円 20.4億円

来期予想

2026-02 〜 2027-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 146.5億円 +4.0%
営業利益 2.5億円 +28.7%
経常利益 2.3億円 +26.6%
当期純利益 1.0億円 +367.2%
1株当たり当期純利益 8.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —