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アルフレッサ ホールディングス

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2784 プライム

アルフレッサ ホールディングス株式会社は、国内最大級の医薬品卸売グループです。事業の核は、売上高の約9割を占める「医療用医薬品等卸売事業」であり、全国の医療機関や調剤薬局に医薬品を供給しています。その他、一般用医薬品の卸売を行う「セルフメディケーション卸売事業」、医薬品・検査試薬の「製造事業」、および「調剤薬局事業」を展開しています。主要顧客は全国の医療機関、調剤薬局、ドラッグストアであり、武田薬品工業などの大手製薬メーカーからの仕入に基づき、高度な物流網(MS:営業担当者)を武器に競合他社(メディパルHD、スズケン、東邦HD)と激しいシェア争いを繰り広げています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

1.3%

≧10%が優良

ROA

2.6%

≧5%が優良

ROE

5.7%

≧10%が優良

ROIC

5.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

-1.0%

≧10%が優良

EPS成長率

-4.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 連結売上高は前期比3.6%増の2兆9,611億円と増収を確保したが、薬価改定や物流・人件費のコスト増により、連結営業利益は1.0%減の381億円に留まった。
  • 製造事業における製造販売権等の減損損失(56億円)や独占禁止法関連の違約金引当金(約49億円)が利益を圧迫しており、ガバナンスと収益性の再構築が急務。
  • 一方で、DOE2.4%以上の配当維持と約110億円の自己株式取得・消却、CRO事業(ArkMS社)の買収など、資本効率改善と成長投資を並行させる姿勢は鮮明。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+4.1%
売上高
+4.9%
2Q
営業利益
+8.1%
売上高
+5.0%
3Q
営業利益
-4.5%
売上高
+4.5%

3行解説

  • 政策保有株式の縮減に伴う投資有価証券売却益(164.71億円)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比24.3%増の319.81億円と大幅に伸長。
  • 主力の医療用医薬品等卸売事業が売上高4.9%増、営業利益1.1%増と堅調に推移し、増収を牽引したが、薬価改定やコスト増により連結営業利益は4.5%減の減益。
  • 2025年11月にバイオシミラーの国内製造・CDMO事業に関する合弁会社設立に基本合意するなど、中長期的な収益基盤強化に向けた施策が具体化。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 -4.5% -2.2% -2.3% -3.6%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +8.1% +0.1% +2.5% +6.1% +6.9%
2025-08-06 2026年3月期 第1四半期 +4.1% +1.3% -2.4% -2.4% -14.2%
2025-05-15 2025年3月期 通期 -1.0% -4.7% -7.8% -8.4% -5.0%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 +4.0% +3.1% +4.7% +4.3% +11.0%