短信要約
1. 要点(3行)
- 為替の円高転換が減収減益の主因: 前年同期比で売上収益1.4%減、事業利益10.8%減となったが、現地通貨ベースでは売上収益3.6%増と実態は堅調。
- 国内飲料と海外卸売が牽引: 国内では豆乳飲料(前年同期比12.9%増)が好調、海外でも北米を中心とした食料品卸売事業が現地通貨ベースで7.9%増とモメンタムを維持。
- 利益率の低下に注視: 原材料費高騰や製品ミックスの変化、販促費投入により、連結事業利益率は12.3%から11.1%へ低下。通期計画に対する利益進捗はややスロー。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 1,756億円(前年同期比1.4%減)
- 事業利益: 195億円(同10.8%減)
- 営業利益: 191億円(同11.1%減)
- 親会社所有者に帰属する四半期利益: 153億円(同15.3%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上収益:23.6%(前年同期の進捗率:25.1%)
- 事業利益:25.2%(同:28.4%) 前年同期と比較すると、為替の影響(1ドル156.53円→145.19円への円高)もあり、売上・利益とも進捗の勢いはやや鈍化しています。特に利益面での進捗が前年を下回っている点が懸念されます。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内食料品製造・販売(勢い:維持): 売上収益399億円(前年同期比2.1%増)。しょうゆ部門は家庭用が苦戦し減収(0.8%減)でしたが、豆乳飲料が二桁増収と好調を維持。ただし、事業利益は原材料高や販促費増で9.7%減と苦戦。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1756.6億円 | -1.4% | 1782.2億円 |
| 営業利益 | 190.9億円 | -11.1% | 214.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 7445.0億円 | +5.0% |
| 営業利益 | 752.0億円 | +2.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 10円 | 10円 予想 |
| 期末 | 15円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 25円 | 25円 予想 |