ハウス食品グループ本社 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収大幅減益の着地: 売上高は1.3%増の757億円を確保したものの、原材料費高騰と国内での価格改定に伴う駆け込み需要の反動減が響き、営業利益は38.6%減の34.2億円と極めて厳しいQ1となった。
  • 国内外での明暗: 「海外食品」と「外食(壱番屋)」が二桁の増益(22.4%増、24.4%増)と勢いを維持する一方、利益の柱である国内「香辛・調味加工」が営業利益59.1%減と大きく失速している。
  • 低調な進捗率: 通期計画に対する営業利益の進捗率は15.9%に留まり、前年同期の27.9%から大幅に低下。下期以降の価格改定効果の浸透とコスト抑制が達成の絶対条件となる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 75,699百万円(前年同期比 +1.3%)
  • 営業利益: 3,418百万円(同 △38.6%)
  • 経常利益: 3,666百万円(同 △36.0%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,801百万円(同 △49.4%)

進捗率と勢いの変化: 通期計画(営業利益215億円)に対する進捗率は15.9%。前年同期の進捗率(27.9%)と比較すると12ポイントも低く、スタートダッシュに失敗した格好。特に利益面での前年同期比マイナス幅(△21.5億円)が大きく、計画達成には2Q以降の急激な挽回が必要。

3. セグメント別のモメンタム

  • 勢い(ポジティブ):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 757.0億円 +1.3% 747.3億円
営業利益 34.2億円 -38.6% 55.7億円
経常利益 36.7億円 -36.0% 57.2億円
当期純利益(親会社帰属) 18.0億円 -49.4% 35.6億円
包括利益 10.9億円 -84.1% 68.4億円
1株当たり当期純利益 19.2円 36.71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 4255.3億円 4350.7億円
純資産 3196.0億円 3228.8億円
自己資本比率 68.2% 67.3%
自己資本 2901.0億円 2928.2億円
1株当たり純資産 3,102.36円 3,113.86円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3330.0億円 +5.6%
営業利益 215.0億円 +7.5%
経常利益 224.0億円 +4.7%
当期純利益 130.0億円 +4.1%
1株当たり当期純利益 137.98円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 24円 予想
期末 24円 24円 予想
年間合計 48円 48円 予想