ホーム / ハウス食品グループ本社

ハウス食品グループ本社

+ マイ銘柄
2810 プライム

ハウス食品グループ本社株式会社は、国内最大手の香辛料・調味加工食品メーカーを中心とする持株会社です。「バーモントカレー」などのカレールウ、レトルト食品において圧倒的なシェアを誇ります。 事業構成は、国内の「香辛料・調味加工食品事業」、ビタミン飲料等の「健康食品事業」、米国での豆腐事業や中国・タイ展開の「海外食品事業」、カレーハウス 壱番屋(CoCo壱番屋)を傘下に持つ「外食事業」、および「その他食品関連事業(物流・輸入販売等)」の5セグメントで構成されています。 競合環境としては、国内では人口減少と原材料高騰に直面していますが、強力なブランド力を背景に価格改定を浸透させています。海外では、北米の植物性食品(PBF)市場においてネイチャーソイ社等の買収を通じ、豆腐事業でトップクラスの地位を築いています。

市場ポジション

プライム市場 / 食料品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

6.3%

≧10%が優良

ROA

4.6%

≧5%が優良

ROE

3.9%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

2.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-27.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は3,154.18億円(前期比5.3%増)と過去最高を更新したが、米国の豆腐事業子会社(キーストーン社)におけるのれん減損損失50.42億円の計上により、純利益は124.93億円(同28.9%減)と大幅な減益となった。
  • 国内の香辛料・調味加工食品事業が価格改定とコストダウンにより利益を牽引(営業利益18.3%増)する一方、海外事業は北米での競争激化に伴う収益性悪化が足かせとなっている。
  • 株主還元は極めて積極的であり、2025年3月期の総還元性向は84.4%に達したほか、2026年3月期に向けて100億円を上限とする大規模な自己株式取得を発表している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-03 14:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-38.7%
売上高
+1.3%
2Q
営業利益
-36.6%
売上高
-0.9%
3Q
営業利益
-15.6%
売上高
+1.1%

3行解説

  • 増収減益の決算: 売上高は価格改定効果で2,419億円(前年同期比1.1%増)と微増も、原材料高やマーケティング投資が重騰し、営業利益は149億円(同15.6%減)の着地。
  • 構造改革の断行: 連結子会社デリカシェフの全株式を株式会社武蔵野へ譲渡(2026年1月15日完了)。不採算・非コア事業を整理し、スパイスや海外食品など成長領域へ資源を集中させる姿勢を鮮明にした。
  • 純利益の進捗は良好: 投資有価証券売却益(特別利益45億円)の計上により、親会社株主に帰属する四半期純利益は117億円と、通期計画(130億円)に対し90.4%の高い進捗率を確保した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-03 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第79期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-08 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-04 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)