短信要約
1. 要点(3行)
- 米国事業が成長を牽引: 米国セグメントが売上高14.6%増、営業利益19.7%増と好調を維持し、グループ全体の増収増益に大きく寄与。
- 日本事業は投資先行: 国内は外食需要の回復で増収も、従業員研修や海外視察等の成長投資が重なり、セグメント利益は2.5%増と小幅な伸びに留まる。
- 利益進捗はややスロー: 通期計画に対する営業利益進捗率は65.3%と、前年同期(約71%)を下回るペースだが、会社側は期末に向けた計画達成に自信。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 123.1億円(前年同期比 6.9%増)
- 営業利益: 11.8億円(同 10.5%増)
- 経常利益: 12.0億円(同 9.1%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 8.7億円(同 11.5%増)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高168.4億円、営業利益18.1億円)に対する進捗率は、**売上高が73.1%、営業利益が65.3%**となりました。前年同期の営業利益進捗率が約71.8%であったことと比較すると、利益面での進捗はやや遅れている印象を受けます。ただし、米国での生産性向上やコスト削減の効果が出ており、収益性自体は改善傾向にあります。
3. セグメント別のモメンタム
- 日本(勢い:中立〜回復): 売上高94.5億円(5.7%増)、セグメント利益3.7億円(2.5%増)。経済活動正常化で外食向けが回復基調にある一方、原材料・物流コストの高騰が利益を圧迫。人財育成等の先行投資を優先している状況です。
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今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 123.1億円 | +6.9% | 115.2億円 |
| 営業利益 | 11.8億円 | +10.5% | 10.7億円 |
| 経常利益 | 12.0億円 | +9.1% | 11.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 8.8億円 | +11.5% | 7.9億円 |
| 包括利益 | 12.0億円 | -1.2% | 12.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 352.8円 | — | 316.83円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 147.9億円 | 135.7億円 |
| 純資産 | 86.5億円 | 76.1億円 |
| 自己資本比率 | 58.5% | 56.1% |
| 自己資本 | 86.5億円 | 76.1億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 168.4億円 | +9.3% |
| 営業利益 | 18.1億円 | +21.6% |
| 経常利益 | 18.2億円 | +18.4% |
| 当期純利益 | 13.3億円 | +22.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 535.61円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 66円 | 81円 予想 |
| 年間合計 | 66円 | 81円 予想 |