短信要約
1. 要点(3行)
- 猛暑効果とOEM好調で増収: 記録的な酷暑による自社氷菓製品の伸長とOEM受注の好調により、売上高は前年同期比9.8%増の30.9億円と着実に成長した。
- コスト増が利益を圧迫: 原材料・物流費・人件費の高騰が続き、営業利益は1.88億円(前年同期比2.6%増)に留まり、増収幅に対して利益の伸びは限定的となった。
- 税負担増で中間純利益は減少: 繰越欠損金の回収に伴う法人税等の増加により、中間純利益は1.33億円(前年同期比15.3%減)と、前年を大きく下回る着地となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 30.97億円(前年同期比+9.8%)
- 営業利益: 1.88億円(同+2.6%)
- 経常利益: 2.02億円(同+1.1%)
- 中間純利益: 1.33億円(同▲15.3%)
- 進捗率と勢い: 通期売上高計画(46億円)に対する進捗率は67.3%。前年同期の進捗率(約62.8%)を上回るペースで推移している。営業利益は通期予想(1.2億円)を既に大幅に超過しているが、同社は夏季に需要が集中し、下半期に赤字が出る季節特性があるため、この超過は例年通りの傾向である。
3. セグメント別のモメンタム
- アイスクリーム部門(勢い:強): 主力の「かき氷カップ」や新製品のアイスバーが伸長。全国的な猛暑が追い風となった。また、OEM製品の受注も好調に推移し、業績を牽引している。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 31.0億円 | +9.8% | 28.2億円 |
| 営業利益 | 1.9億円 | +2.6% | 1.8億円 |
| 経常利益 | 2.0億円 | +1.1% | 2.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.3億円 | -15.3% | 1.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 95.29円 | — | 112.82円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 38.6億円 | 32.9億円 |
| 純資産 | 15.6億円 | 13.9億円 |
| 自己資本比率 | 40.4% | 42.4% |
| 自己資本 | 15.6億円 | 13.9億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 46.0億円 | +2.5% |
| 営業利益 | 1.2億円 | +24.6% |
| 経常利益 | 1.3億円 | +1.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 78.73円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 18円 | 18円 予想 |
| 年間合計 | 18円 | 18円 予想 |