ホーム / 大冷 / 四半期進捗

大冷 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は、主力銘柄の販売数量減とえび事業の整理に伴う特別損失計上で、5.74億円の最終赤字に転落。
  • 消費者の節約志向により主力の「骨なし魚事業」が前期比13.4%減と苦戦、売上・営業利益ともに計画を下回る着地。
  • 次期(2026年3月期)は、安価な新商品の投入と不採算事業の整理効果により、営業利益前期比18.9%増のV字回復を計画。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 257.32億円(前期比6.1%減)
  • 営業利益: 8.40億円(前期比21.1%減)
  • 経常利益: 8.44億円(前期比23.5%減)
  • 当期純損失: 5.74億円(前年は7.66億円の黒字)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、期初予想(売上高280億円、営業利益11億円)に対しては売上で約8%、営業益で約24%の未達となりました。前年同期が売上高0.7%増であったのに対し、今期は6.1%減とマイナス成長に転じており、消費者の低価格志向に十分対応しきれなかった「勢いの減速」が鮮明です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 骨なし魚事業(減速): 売上高90.36億円(前期比13.4%減)。ユーザーの低価格志向に加え、米価高騰による節約志向が直撃し、主力の独自商品の販売数量が大きく減少しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 257.3億円 -6.1% 274.2億円
営業利益 8.4億円 -21.1% 10.7億円
経常利益 8.4億円 -23.5% 11.0億円
当期純利益(親会社帰属) -5.7億円 7.7億円
1株当たり当期純利益 -97.24円 129.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 115.1億円 140.4億円
純資産 87.9億円 97.3億円
自己資本比率 76.4% 69.3%
自己資本 87.9億円 97.3億円
1株当たり純資産 1,488.13円 1,645.61円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -6.2% 8.1%
ROA(総資産経常利益率) 6.6% 8.2%
売上高営業利益率 3.3% 3.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 7.1億円 16.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.5億円 -72,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -6.7億円 -3.7億円
期末現金及び現金同等物残高 37.5億円 38.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 264.0億円 +2.6%
営業利益 10.0億円 +18.9%
経常利益 10.0億円 +18.4%
1株当たり当期純利益 114.05円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 60円 60円
年間合計 60円 60円
配当性向:当期 -61.7% / 前期 46.2% 純資産配当率:当期 3.8% / 前期 3.8%