株式会社ヨシムラ・フード・ホールディングスは、食品の製造・販売をおこなう中小企業を支援・活性化することを目的とした持株会社です。M&Aを通じて事業承継の課題を抱える食品関連企業や成長志向の企業をグループ化し、グループ全体で経営戦略の立案・実行、経営管理を担っています。主要なビジネスモデルは、「中小企業支援プラットフォーム」を構築し、セールス・マーケティング、商品開発、生産管理、購買・物流、品質管理、経営管理といった機能面で子会社を横断的に支援することで、相互補完と成長を促すものです。
収益構造は、主に「製造事業セグメント」と「販売事業セグメント」、そして不動産賃貸・管理やマーケティング事業などの「その他事業セグメント」で構成されています。製造事業ではチルドシウマイ、冷凍食品、清酒、水産加工品、乾麺、ピーナッツバター製品など多様な食品を製造・販売し、販売事業では業務用食材の卸売や企画販売を手掛けています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-02 期末、2026-05-28 提出)収益性
営業利益率
2.7%
≧10%が優良
ROA
2.7%
≧5%が優良
ROE
5.1%
≧10%が優良
ROIC
1.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-1.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
-62.3%
≧10%が優良
EPS成長率
-50.7%
≧10%が優良
3行解説
M&Aを通じて中小食品企業をグループ化し、経営プラットフォームで事業横断的なシナジー創出を追求。国内の事業承継ニーズと海外での日本食需要を成長機会と捉え、継続的なM&Aとグローバル展開を推進する。オーナー経営のもと、成長投資と内部留保を優先する無配当方針を継続している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-15 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 7.0億円 / 予想: 未開示
-37.8%
売上高
実績: 146.0億円 / 予想: 未開示
-0.1%
2Q
営業利益
実績: 9.2億円 / 予想: 20.0億円
-52.3%
売上高
実績: 277.6億円 / 予想: 564.0億円
-3.4%
3Q
営業利益
実績: 19.2億円 / 予想: 28.0億円
-36.0%
売上高
実績: 424.9億円 / 予想: 564.0億円
-2.0%
通期
営業利益
実績: 15.7億円 / 予想: 未開示
-62.3%
売上高
実績: 574.8億円 / 予想: 未開示
-1.1%
3行解説
- 2026年2月期は、ホタテ関連事業の減益が響き、営業利益が前期比62.3%減の15.68億円と大幅な落ち込みとなった。
- 在庫増(47.6億円)や納税等により営業キャッシュフローが約25億円の支出に転じ、短期借入金等の増加で補う形となった。
- 翌2027年2月期は、子会社マルキチが受領した損害賠償金8.8億円を特別利益に計上予定で、親会社株主に帰属する当期純利益は52.4%増の14億円を見込む。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-04-15 | 2026年2月期 通期 | -62.3% | -4.3% | -25.3% | — | — |
| 2026-01-14 | 2026年2月期 第3四半期 | -36.0% | -1.5% | +18.4% | +33.4% | +31.9% |
| 2025-10-15 | 2026年2月期 第2四半期 | -52.3% | -1.4% | -28.7% | -26.5% | -29.8% |
| 2025-07-15 | 2026年2月期 第1四半期 | -37.8% | -0.6% | -22.1% | -22.5% | -24.8% |
| 2025-04-14 | 2025年2月期 通期 | +75.9% | +1.6% | -9.1% | -13.4% | -4.6% |
| 2025-01-14 | 2025年2月期 第3四半期 | +120.7% | -0.4% | -20.3% | -22.8% | -26.4% |
有価証券報告書
2026-05-28 有価証券報告書-第18期(2025/03/01-2026/02/28)
2025-05-30 有価証券報告書-第17期(2024/03/01-2025/02/28)