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大森屋 四半期進捗

決算短信(2025-09 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 原料海苔の仕入価格の大幅な高騰により、売上高は前年同期比3.1%増も、各段階利益で営業赤字に転落する厳しい中間決算。
  • 原料確保を優先し棚卸資産が約49億円急増。これを補填するための短期借入金増(53億円)により財務バランスが一時的に悪化。
  • 期中に実施したふりかけ製品の価格改定等を見込むも、通期の純利益予想を当初の1.7億円から0.1億円(前年比94.4%減)へ大幅下方修正。

2. 直近の業績と進捗率

中間期の着地は、売上高84.42億円(前年同期比3.1%増)、営業損失0.1億円(前年同期は3.07億円の黒字)、経常損失0.11億円、中間純損失0.22億円となりました。 修正後の通期計画(売上高168.5億円、営業利益0.65億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 50.1%(前年同期の進捗率47.0%を上回り、増収基調は維持)
  • 営業利益: 赤字のため進捗測定不能(前年同期は通期実績3.48億円に対し88.2%と大幅な先行逃げ切り型であったが、今期は下期偏重の計画へ変貌) 前年同期は利益の大部分を上半期で稼ぎ出していたのに対し、今期はコスト高に飲み込まれ、下期での価格転嫁効果待ちの状況です。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは「食品製造販売事業」の単一ですが、品目別の勢いは鮮明に分かれています。

  • 勢い(増収): 家庭用海苔(33.46億円、前年同期比10.8%増)が内食需要を捉え好調。ふりかけ等(10.87億円、3.6%増)も堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-10 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-03
売上高 84.4億円 +3.1% 81.9億円
営業利益 -10,000,000円 -103.3% 3.1億円
経常利益 -11,000,000円 -103.6% 3.1億円
当期純利益(親会社帰属) -22,000,000円 -110.4% 2.1億円
包括利益 14,000,000円 -94.2% 2.4億円
1株当たり当期純利益 -4.4円 42.11円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-09末
総資産 217.4億円 157.1億円
純資産 115.9億円 116.6億円
自己資本比率 53.3% 74.2%
自己資本 115.9億円 116.6億円

通期予想

2024-10 〜 2025-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 168.5億円 -3.3%
営業利益 65,000,000円 -75.9%
経常利益 55,000,000円 -79.9%
当期純利益 10,000,000円 -94.4%
1株当たり当期純利益 2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 15円
年間合計 15円