短信要約
1. 要点(3行)
- 収益性の劇的改善: 営業損失が前年同期の4.77億円から0.53億円へと大幅に縮小。第2四半期会計期間(3ヶ月間)単体では営業黒字化を達成し、赤字脱却が目前。
- 主力チャネルの停滞: 自社ECのサブスク会員数が22.9万人(前四半期比3,000人減)と減少に転じ、卸売も店舗あたり売上高が低下するなど、成長スピードに急ブレーキ。
- 資本構成の刷新: 2025年7月に資本金・資本準備金計約27億円を減資して欠損填補を実施。財務基盤を整理し、将来の配当や柔軟な資本政策を可能にする「守り」の体制を整備。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 76.94億円(前年同期比+1.5%)
- 営業利益: △0.53億円(前年同期は△4.77億円)
- 経常利益: △0.54億円(前年同期は△4.83億円)
- 中間純利益: △0.48億円(前年同期は△5.06億円)
- 通期計画(売上174.13億円、営業益1.93億円)に対する進捗率: 売上高は44.2%。前年同期の進捗ペースと比較すると、売上の伸びは鈍化している。一方、利益面は通期黒字化の計画に対し、赤字幅の縮小スピードが速く、Q2単体での黒字化達成は計画達成に向けた強いポジティブ要素である。
3. セグメント別のモメンタム
- 自社EC(減速): 売上高51.25億円。Q1の積極的なユーザー獲得の反動や、猛暑による定期注文のスキップ、原材料高騰による一部商品の終売が響き、主要KPIが弱含んでいる。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-08
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-08 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 76.9億円 | +1.5% | 75.8億円 |
| 営業利益 | -53,000,000円 | — | -4.8億円 |
| 経常利益 | -54,000,000円 | — | -4.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -48,000,000円 | — | -5.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -0.9円 | — | -9.68円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-08末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 38.5億円 | 38.5億円 |
| 純資産 | 10.2億円 | 10.4億円 |
| 自己資本比率 | 26.4% | 26.9% |
| 自己資本 | 10.2億円 | 10.4億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 174.1億円 | +14.2% |
| 営業利益 | 1.9億円 | +41.8% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |