SREホールディングス株式会社は、ソニーグループから派生した「リアルビジネス(実業)を内包したテックプロバイダー」です。AI技術を自社運営の不動産や金融、ヘルスケア事業(リアルビジネス)に実装し、そこで磨き上げたプロダクトを外販するユニークなビジネスモデルを展開しています。
- 主要セグメント:
- AIクラウド&コンサルティング(AICC): ヘルスケア、IT、金融、不動産業界向けのAI SaaSプロダクト提供およびコンサルティング。
- ライフ&プロパティソリューション(L&P): アセットマネジメント(AM)、スマートプロパティ開発、仲介コンサルティング。
- 主要顧客: 不動産会社、金融機関、医療機関、個人投資家など。
- 競合環境: 不動産ポータルサイト(LIFULL等)やAI開発企業と競合する一方、実業を持つことによる「良質なビッグデータ」と「実務有用性」を強みに差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)収益性
営業利益率
11.6%
≧10%が優良
ROA
11.4%
≧5%が優良
ROE
12.7%
≧10%が優良
ROIC
7.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
10.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
40.5%
≧10%が優良
EPS成長率
22.9%
≧10%が優良
3行解説
- AICC事業が売上高前年比54.4%増、セグメント利益44.5%増と爆発的に成長し、連結利益を強力に牽引。
- 創業以来初となる1株当たり15円の配当を実施し、機動的な自社株買い(約5億円)と合わせ、株主還元姿勢を明確化。
- ヘルスケア領域への本格参入(メディックス社の買収)やインド拠点との連携強化により、不動産テックの枠を超えた「ライフテックカンパニー」への変貌を加速。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 0.9億円 / 予想: 40.5億円
-89.2%
売上高
実績: 42.4億円 / 予想: 350.0億円
-16.3%
2Q
営業利益
実績: 3.1億円 / 予想: 40.5億円
-76.0%
売上高
実績: 81.0億円 / 予想: 350.0億円
-20.3%
3Q
営業利益
実績: 24.4億円 / 予想: 40.5億円
+68.7%
売上高
実績: 175.7億円 / 予想: 350.0億円
+21.9%
3行解説
- 大幅増益の着地: 営業利益が前年同期比68.7%増の24.3億円と急拡大。主力のAICC事業が高成長を維持し、L&P事業も第3四半期に物件売却が集中し大幅な増益に寄与した。
- 棚卸資産の急増と強気な仕込み: 棚卸資産が前期末比約181億円増(131%増)の319億円へ急増。長期借入金による積極的な資金調達で次期以降の収益源となる物件開発を加速させている。
- AI事業の質的向上: ヘルスケア領域等のグループ化により実務データ基盤が強化され、ARR(年間経常収益)の積み上げと低解約率を実現。独自の「実業×AI」サイクルが深化している。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-11 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-25 2025-03 期末 有価証券報告書-第11期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[日本基準](連結)
短信
2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)