ジオリーブグループ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比11.6%増の900.99億円、営業利益は151.0%増の9.07億円と、前年の低迷から急回復を見せた。
  • 住友林業との戦略的提携: 2025年8月に住友林業と資本業務提携を締結。2026年1月には連結子会社化を伴う大規模M&A(取得価額約29.8億円)を予定しており、事業基盤の劇的な強化へ舵を切った。
  • 利益率の改善と特殊要因: 販売価格への転嫁やグループシナジーにより、経常利益ベースで75.7%増と大幅改善。中間純利益は負ののれん発生益や資産売却益により、進捗率が60%を超える高い水準となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 900.99億円(前年同期比 +11.6%)
  • 営業利益: 9.07億円(同 +151.0%)
  • 経常利益: 13.50億円(同 +75.7%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 10.87億円(同 +322.2%)

通期計画に対する進捗率と勢い:

  • 売上高: 48.2%(前年同期の進捗 45.1%に対し加速)
  • 営業利益: 45.4%(前年同期は通期赤字転落懸念もあったが、今期は順調)
  • 中間純利益: 63.9%(前年同期比で大幅に超過)

通期計画に対し、利益面での進捗が非常に良好です。特に純利益の進捗が高いのは、固定資産売却益(1.41億円)や負ののれん発生益(1.17億円)などの特別利益が寄与したためですが、本業の営業利益も計画(20億円)の半分近くを積み上げており、勢いは強いと判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「住宅資材販売事業」が売上の9割以上を占めるため、その内訳からモメンタムを分析します。

  • 住宅資材販売事業(勢い:維持〜微増):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 901.0億円 +11.6% 807.7億円
営業利益 9.1億円 +151.0% 3.6億円
経常利益 13.5億円 +75.7% 7.7億円
当期純利益(親会社帰属) 10.9億円 +322.2% 2.6億円
包括利益 12.2億円 +364.7% 2.6億円
1株当たり当期純利益 81.91円 19.4円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 856.9億円 893.8億円
純資産 241.7億円 232.1億円
自己資本比率 28.1% 25.9%
自己資本 240.8億円 231.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1870.0億円 +6.2%
営業利益 20.0億円 +4.1%
経常利益 28.0億円 +0.7%
当期純利益 17.0億円 +6.2%
1株当たり当期純利益 128.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 19円 24円
期末 19円 24円 予想
年間合計 38円 48円 予想