ビューティガレージ 四半期進捗

決算短信(2025-04 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年4月期は売上高337.21億円(前期比13.0%増)と過去最高を更新したが、新物流拠点への先行投資や広告宣伝費の増加により営業利益は15.94億円(同6.2%減)の減益着地。
  • 物販事業が物流コスト増で15.5%減益となる一方、店舗設計事業(利益38.6%増)や周辺ソリューション(利益30.0%増)が大幅増益となり、多角化による収益下支えが鮮明。
  • 2026年4月期は新物流センター(柏)の安定稼働により、売上高380.80億円(12.9%増)、営業利益18.41億円(15.5%増)と、2桁の増収増益に転じる強気のV字回復見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年4月期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 337.21億円(前期比13.0%増)
  • 営業利益: 15.94億円(同6.2%減)
  • 経常利益: 15.84億円(同7.9%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 10.19億円(同6.0%減)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画(非開示だが、期中予想に準ずる)に対する達成度は概ね想定内。前期は20%を超える増益だったのに対し、今期は投資局面として利益が足踏みした形です。ただし、売上高の成長率は13%台を維持しており、トップラインの勢いは衰えていません。2026年4月期の第2四半期累計予想(売上182.99億円)は通期計画の48%に相当し、例年の季節性を考慮すれば順調な滑り出しを想定しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 物販事業(勢い:継続、利益面:減速): 売上高277.33億円(13.0%増)。ECサイトの進化で売上は好調ですが、新物流拠点開設準備やマーケティング強化による費用先行で、セグメント利益は12.43億円(15.5%減)と苦戦しました。

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進捗詳細

今期実績

2024-05 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-05 〜 2024-04
売上高 337.2億円 +13.0% 298.4億円
営業利益 15.9億円 -6.2% 17.0億円
経常利益 15.8億円 -7.9% 17.2億円
当期純利益(親会社帰属) 10.2億円 -6.0% 10.8億円
包括利益 10.4億円 -5.7% 11.0億円
1株当たり当期純利益 80.87円 85.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2024-04末
総資産 162.6億円 136.2億円
純資産 78.7億円 71.4億円
自己資本比率 46.9% 51.0%
自己資本 76.3億円 69.5億円
1株当たり純資産 608.53円 549.41円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 14.0% 16.7%
ROA(総資産経常利益率) 10.6% 13.4%
売上高営業利益率 4.7% 5.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 14.2億円 5.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6.4億円 -5.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1.7億円 1.3億円
期末現金及び現金同等物残高 44.4億円 35.1億円

来期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 380.8億円 +12.9%
営業利益 18.4億円 +15.5%
経常利益 18.3億円 +15.5%
当期純利益 12.9億円 +26.7%
1株当たり当期純利益 102.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 7円
期末 7円 8円
配当性向:当期 18.5% / 前期 15.2% 純資産配当率:当期 2.6% / 前期 2.5%