ICDAホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比2.1%増の93.08億円と微増ながら、営業利益は13.6%減の4.33億円となり、コスト増やセグメント構成の変化が利益を圧迫した。
  • 新車苦戦を中古車とサービスで補完: 新車販売台数が7.2%減と落ち込む一方、中古車販売台数が8.4%増と伸長。既存顧客向けのサービス(車検・点検等)も堅調に推移し、本業の底堅さを見せた。
  • リサイクル事業が大幅なブレーキ: 輸出関連売上の急減により、自動車リサイクル事業のセグメント利益が48.2%減とほぼ半減。グループ全体の利益成長を阻害する要因となっている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 93.08億円(前年同期比 +2.1%)
  • 営業利益: 4.33億円(同 △13.6%)
  • 経常利益: 4.56億円(同 △11.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.09億円(同 △11.1%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 24.2%(通期計画385億円に対し)
  • 営業利益: 22.7%(通期計画19.1億円に対し)
  • 経常利益: 24.0%(通期計画19億円に対し)

前年同期(2025年3月期Q1)の営業利益進捗率は約26%(通期実績18.1億円に対し)であったため、今期は利益面でややスローペースな滑り出しとなっており、前年比での勢いは「減速」しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車販売関連事業(勢い:横ばい~微減速)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 93.1億円 +2.1% 91.2億円
営業利益 4.3億円 -13.6% 5.0億円
経常利益 4.6億円 -11.1% 5.1億円
当期純利益(親会社帰属) 3.1億円 -11.1% 3.5億円
包括利益 3.2億円 -9.6% 3.5億円
1株当たり当期純利益 147.2円 165.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 187.9億円 193.3億円
純資産 109.2億円 107.6億円
自己資本比率 56.3% 53.9%
自己資本 105.8億円 104.2億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 385.0億円 +0.8%
営業利益 19.1億円 +5.4%
経常利益 19.0億円 +3.5%
当期純利益 12.6億円 -1.1%
1株当たり当期純利益 600.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 70円 70円 予想
年間合計 70円 70円 予想