エターナルホスピタリティグループ 四半期進捗

決算短信(2025-07 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比10.7%増の221.86億円と伸長したものの、人件費や光熱費の負担増により営業利益は20.5%減の13.20億円と大幅な減益となった。
  • 通期予想の下方修正: 国内「鳥貴族」の売上高が計画を下回り、原価率も想定を上回ったことから、通期の各段階利益予想を下方修正。一方で配当は前期実績(29円)から大幅増の46円を維持。
  • 海外展開の加速とコスト先行: 米国、韓国、台湾、香港への新規出店を果たすなどグローバル展開を急ぐが、開業準備費用等の先行コストが足元の利益を圧迫している。

2. 直近の業績と進捗率

第2四半期累計(中間期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 221.86億円(前年同期比10.7%増)
  • 営業利益: 13.20億円(同20.5%減)
  • 経常利益: 13.30億円(同20.6%減)
  • 中間純利益: 7.55億円(同28.8%減)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:48.9%
  • 営業利益:43.5%
  • 経常利益:44.0%
  • 親会社株主に帰属する当期純利益:41.9%

前年同期の進捗率(売上高47.8%、営業利益47.5%)と比較すると、売上高はほぼ同水準のペースですが、利益面での進捗は遅れており、通期での利益確保に向けた勢いは弱含んでいます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(飲食事業)ですが、地域別および形態別でモメンタムに差が見られます。

  • 国内直営店(勢い:継続): 関東地区(売上127.61億円、前年同期比約10億円増)が牽引。13店舗の新規出店により店舗網を拡大。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-08 〜 2025-01

項目 当期 前年比 前年同期 2023-08 〜 2024-01
売上高 221.9億円 +10.7% 200.5億円
営業利益 13.2億円 -20.5% 16.6億円
経常利益 13.3億円 -20.6% 16.8億円
当期純利益(親会社帰属) 7.5億円 -28.8% 10.6億円
包括利益 7.3億円 -30.3% 10.5億円
1株当たり当期純利益 65.5円 91.56円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-01末 2024-07末
総資産 199.4億円 206.5億円
純資産 91.8億円 86.9億円
自己資本比率 46.1% 42.1%
自己資本 91.8億円 86.9億円

通期予想

2024-08 〜 2025-07

項目 予想 前年比(予想)
売上高 453.4億円 +8.2%
営業利益 30.4億円 -6.5%
経常利益 30.3億円 -7.2%
当期純利益 18.0億円 -15.4%
1株当たり当期純利益 154.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 23円
期末 23円 23円 予想
年間合計 29円 46円 予想