綿半ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は減益も、純利益は増益で着地: 売上高は前年同期比1.9%増の324.16億円、営業利益は17.4%減の6.83億円。一方で、投資有価証券の運用益等により純利益は4.7%増を確保。
  • 小売事業が収益の柱として牽引: ECサイトの伸長と物流コスト削減が奏功し、小売セグメントは増収増益(利益+6.7%)。建設・貿易の減益をカバーする構図。
  • 建設事業は過年度の反動減: 建設セグメントは前年の大型案件等の反動により営業利益が71.2%減と大幅に落ち込んだが、受注状況は「順調」との評価。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 324.16億円(前年同期比 +1.9%)
  • 営業利益: 6.83億円(同 △17.4%)
  • 経常利益: 8.13億円(同 △5.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6.45億円(同 +4.7%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期計画(売上高1,390億円、営業利益38.4億円、純利益23.0億円)に対する進捗率は、売上高が23.3%、営業利益が17.8%、純利益が**28.0%**となりました。前年同期の営業利益進捗率(2025年3月期実績ベースで約24%)と比較すると、足元の本業の勢いはややスローペースな滑り出しと言えます。ただし、純利益ベースでは投資収益等が寄与し、高い進捗率を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(勢い:強): 売上高198.68億円(前年同期比+0.9%)、セグメント利益6.05億円(同+6.7%)。ECの拡大と物流効率化により利益率が改善。新業態「EasyShop」が100店舗を突破するなど、施策が具現化しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 324.2億円 +1.9% 318.3億円
営業利益 6.8億円 -17.4% 8.3億円
経常利益 8.1億円 -5.5% 8.6億円
当期純利益(親会社帰属) 6.5億円 +4.7% 6.2億円
包括利益 6.9億円 +31.1% 5.3億円
1株当たり当期純利益 33.34円 30.93円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 782.6億円 794.3億円
純資産 233.7億円 232.4億円
自己資本比率 29.9% 29.3%
自己資本 233.7億円 232.4億円
1株当たり純資産 1,207.44円 1,200.54円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1390.0億円 +4.0%
営業利益 38.4億円 +9.7%
経常利益 40.0億円 +4.9%
当期純利益 23.0億円 +10.7%
1株当たり当期純利益 118.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 29円 30円 予想
年間合計 29円 30円 予想