東急不動産ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 中間期として売上・各段階利益ともに過去最高を更新、特に親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期比108.1%増の522億円と大幅な増益を達成。
  • 都市開発事業のオフィス・商業施設の稼働良化や、不動産売買市場の活況を背景とした仲介事業の好調を受け、通期業績予想の上方修正と増配を発表。
  • 広域渋谷圏を中心とする賃貸オフィス空室率は0.6%と極めて低い水準を維持しており、主力事業の圧倒的な競争力が浮き彫りとなった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 5,913億円(前年同期比 +17.5%)
  • 営業利益: 785億円(同 +55.3%)
  • 経常利益: 696億円(同 +55.2%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 522億円(同 +108.1%)
  • 進捗率(通期修正計画13,000億円に対して):
    • 売上高: 45.5%(前年同期の通期実績に対する進捗 43.8%)
    • 営業利益: 49.1%(同 35.9%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 58.0%(同 32.3%)
  • 勢いの変化: 利益面の進捗が前年同期を大幅に上回っており、特に純利益は中間期で既に通期計画の約6割に達するなど、極めて強いモメンタムにある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 都市開発(勢い:強): 売上高2,138億円(+69.2%)、営業利益429億円(+122.2%)。渋谷エリアのオフィス稼働が極めて好調。分譲マンションも契約済み割合が91%に達しており、収益の柱として牽引。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 5912.7億円 +17.5% 5032.7億円
営業利益 785.2億円 +55.3% 505.5億円
経常利益 695.9億円 +55.2% 448.3億円
当期純利益(親会社帰属) 521.6億円 +108.1% 250.6億円
包括利益 424.7億円 -8.3% 463.3億円
1株当たり当期純利益 72.92円 35.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 33440.9億円 32599.3億円
純資産 8699.2億円 8435.0億円
自己資本比率 25.3% 25.2%
自己資本 8458.0億円 8225.2億円
1株当たり純資産 1,183.99円 1,150.27円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13000.0億円 +13.0%
営業利益 1600.0億円 +13.7%
経常利益 1390.0億円 +7.6%
当期純利益 900.0億円 +16.0%
1株当たり当期純利益 126.07円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 17円 22円
期末 19.5円 22.5円 予想
年間合計 36.5円 44.5円 予想