短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減収減益: 売上高24.1%減、営業利益38.4%減と、主力の不動産・建設事業の苦戦が響き、前年同期比で厳しい着地となった。
- 進捗率の遅れ: 通期計画に対する営業利益の進捗率は33.6%に留まり、前年同期の勢い(前中間期は通期実績に対して高い水準だったと推測される)を大きく下回る。
- 不動産・建設の赤字転落: 資材高騰や金利上昇懸念による買い控えが影響し、セグメント利益が赤字に転落したことが最大のネガティブ要因。
2. 直近の業績と進捗率
当中間連結会計期間の業績は以下の通りです。
- 売上高: 50.73億円(前年同期比 24.1%減)
- 営業利益: 4.23億円(同 38.4%減)
- 経常利益: 3.80億円(同 41.9%減)
- 中間純利益: 2.38億円(同 46.6%減)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:39.3%(計画 129.20億円)
- 営業利益:33.6%(計画 12.60億円)
- 経常利益:32.2%(計画 11.80億円)
- 中間純利益:30.4%(計画 7.84億円)
前年同期(2025年3月期中間期)は、売上高66.85億円、営業利益6.87億円を計上しており、今期は全ての段階利益において前年比で4割前後の大幅なマイナス成長となっています。通期で増益(営業利益2.4%増)を計画していますが、進捗率は3割程度と低く、下期に極めて高いハードルが残る形となりました。
3. セグメント別のモメンタム
- 不動産・建設事業(減速): 売上高 24.90億円(前年同期比 39.4%減)、セグメント損失 0.69億円(前年同期は2.03億円の利益)。建設資材の高騰に加え、金利上昇懸念による消費者の慎重姿勢が顕著で、販売戸数が減少しました。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 50.7億円 | -24.1% | 66.8億円 |
| 営業利益 | 4.2億円 | -38.4% | 6.9億円 |
| 経常利益 | 3.8億円 | -41.9% | 6.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.4億円 | -46.6% | 4.5億円 |
| 包括利益 | 2.4億円 | -46.6% | 4.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 29.58円 | — | 55.37円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 317.4億円 | 317.4億円 |
| 純資産 | 171.7億円 | 170.7億円 |
| 自己資本比率 | 54.1% | 53.8% |
| 自己資本 | 171.7億円 | 170.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 129.2億円 | -2.7% |
| 営業利益 | 12.6億円 | +2.4% |
| 経常利益 | 11.8億円 | +2.4% |
| 当期純利益 | 7.8億円 | +2.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 97.39円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 17.5円 | 17.5円 |
| 期末 | 17.5円 | 17.5円 予想 |
| 年間合計 | 35円 | 35円 予想 |