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トーエル 四半期進捗

決算短信(2026-04 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 純利益の大幅増は一過性要因の剥落: 親会社株主に帰属する四半期純利益は10.49億円(前年同期比134.5%増)と急増したが、これは前年同期に計上された創業者功労金(約9.9億円)という特別損失がなくなった反動であり、実態は減収減益。
  • エネルギー事業の採算性は改善: 売上高はLPガスの輸入価格低下に伴う販売価格の下落で192.02億円(2.1%減)となったが、仕入コストの減少により同セグメント利益は2.2%増と底堅く推移。
  • ウォーター事業が利益の重荷: OEM販売の減少や物流費・広告宣伝費の増加により、ウォーター事業のセグメント利益は9.1億円(15.0%減)と二桁の減益に沈み、全体の業績を押し下げた。

2. 直近の業績と進捗率

2026年4月期 第3四半期累計期間の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 192.02億円(前年同期比 2.1%減)
  • 営業利益: 11.90億円(同 9.7%減)
  • 経常利益: 15.71億円(同 5.7%減)
  • 四半期純利益: 10.49億円(同 134.5%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:70.8%(前年同期実績:71.6%)
  • 営業利益:59.3%(前年同期実績:68.0%)
  • 経常利益:70.7%(前年同期実績:73.6%)
  • 純利益:76.5%(前年同期実績:53.0%)

営業利益の進捗率が59.3%と、前年同期の68.0%と比較して大幅に遅れており、通期計画の達成には第4四半期での相当な巻き返しが必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • エネルギー事業(勢い:横ばい~微増): 顧客数はセット割キャンペーン等の寄与で増加し、販売数量も冬場の気温低下で伸びた。輸入価格低下により売上高は140.68億円(2.6%減)となったが、仕入コスト削減が勝り、セグメント利益は13.46億円(2.2%増)と利益成長を維持。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2026-01

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2025-01
売上高 192.0億円 -2.1% 196.1億円
営業利益 11.9億円 -9.7% 13.2億円
経常利益 15.7億円 -5.7% 16.7億円
当期純利益(親会社帰属) 10.5億円 +134.5% 4.5億円
包括利益 12.4億円 +176.6% 4.5億円
1株当たり当期純利益 55.9円 22.88円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-01末 2025-04末
総資産 278.1億円 269.3億円
純資産 212.6億円 205.4億円
自己資本比率 76.4% 76.2%
自己資本 212.5億円 205.3億円

通期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 271.4億円 -0.9%
営業利益 20.1億円 +3.6%
経常利益 22.2億円 -1.9%
当期純利益 13.7億円 +63.0%
1株当たり当期純利益 72.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 23円 23円 予想
年間合計 23円 23円 予想