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コスモ・バイオ

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3386 スタンダード

コスモ・バイオ株式会社は、ライフサイエンス研究用試薬・機器、および受託サービスの輸出入・販売を主業とする研究支援企業です。

  • 事業内容: 国内外約500社の仕入先から1,000万品目を超える最先端商品を調達し、大学・公的研究機関・企業の研究者へ販売する「ライフサイエンスの商社事業」を中核としています。
  • 主要製品・サービス: 研究用試薬(売上高の79.5%)、研究用機器・消耗品(同20.5%)、および創薬支援・受託サービス(初代培養細胞の製造、遺伝子解析等)。
  • 主要顧客: 大学、公的研究機関、民間企業のライフサイエンス研究部門。
  • 競合環境: 専門知識を要する多種多様な品揃えが参入障壁となる一方、同業他社との価格競争や、海外仕入先のM&Aによる商権喪失のリスクに晒されています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-18 提出)

収益性

営業利益率

3.2%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

3.5%

≧10%が優良

ROIC

2.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

7.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

7.9%

≧10%が優良

EPS成長率

31.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績回復と堅調な増収: 2025年12月期の連結売上高は107.66億円(前期比7.3%増)、経常利益は4.89億円(同34.3%増)と、主要な試薬事業の伸長により増収増益を達成。
  • 極めて高い還元姿勢: 連結配当性向84.4%(年間50円配当)に加え、約0.86億円の自社株買いを実施。ROEは3.6%と低水準ながら、株主還元への注力は顕著。
  • 強固なキャッシュフローと財務: 営業CF(5.95億円)が純利益(3.37億円)を大きく上回り、自己資本比率も74.0%と高い。継続企業の前提に関する注記はなく、財務の安全性は非常に高い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-08 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-0.7%
売上高
+7.7%

3行解説

  • 売上高は前年同期比7.7%増の33.3億円と増収を確保したが、販管費の増加により営業利益は2.7億円(同1.0%減)の微減益となった。
  • 第1四半期時点で通期利益計画(営業利益2.7億円)を既に100%超過しており、通期予想の据え置きに対して非常に高い進捗率を見せている。
  • 研究用試薬(前年同期比6.9%増)と機器(同10.8%増)が共に伸長し、円安環境下でもライフサイエンス領域での需要を堅実に捉えた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-08 2026年12月期 第1四半期 -0.7% +1.0%
2026-02-13 2025年12月期 通期 +7.9% +1.5% +6.6% +4.6%
2025-11-07 2025年12月期 第3四半期 -25.5% +0.4% +19.5% +19.7% +10.0%
2025-08-05 2025年12月期 第2四半期 -14.3% +0.7% -4.3% -2.7% -5.3%
2025-05-09 2025年12月期 第1四半期 -10.5% -1.3% -2.5% -3.7% -3.3%
2025-02-14 2024年12月期 通期 -38.7% -1.0% +1.8% +5.2% +11.7%