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旭化成 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 純利益10.0%増と堅調、構造改革が鮮明化: 売上高・営業利益は微減ながら、持分法投資利益の増加や税金費用の調整により中間純利益は663億円(前年同期比10%増)を達成。
  • 旭化成メディカルの非連結化によるポートフォリオ刷新: 優先出資受入れ等に伴い、主力子会社だった旭化成メディカルが連結除外(持分法適用会社化)となり、経営資源の再配分を加速。
  • 増配発表による株主還元姿勢の強化: 業績予想の修正とともに、年間配当を従来予想から増額し40円(前期比2円増)とする方針を示し、先行きへの自信を表明。

2. 直近の業績と進捗率

今中間期の着地は、売上高1兆4,864億円(前年同期比0.3%減)、営業利益1,075億円(同1.3%減)、親会社株主に帰属する中間純利益663億円(同10.0%増)となりました。 通期計画(売上高3兆800億円、営業利益2,210億円、当期純利益1,400億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 48.3%
  • 営業利益: 48.6%
  • 当期純利益: 47.4%

前年同期の営業利益増益率が94.9%と極めて高かった反動もあり、勢いは落ち着いたように見えますが、計画に対しては概ね50%弱と、季節性を考慮すれば順調な推移と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

詳細なセグメント別数値は本資料内には限定的ですが、貸借対照表および連結範囲の変更から以下の動向が読み取れます。

  • ヘルスケア領域(変革期): 旭化成メディカルおよびナガセダイアグノスティックスの連結除外により、売上規模は一時的に縮小するものの、持分法投資利益(前年同期比11億円増の26億円)の寄与へ構造が変化しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 14863.7億円 -0.3% 14903.3億円
営業利益 1074.5億円 -1.3% 1089.2億円
経常利益 1060.7億円 +2.3% 1037.1億円
当期純利益(親会社帰属) 662.7億円 +10.0% 602.5億円
包括利益 715.1億円 -189.7億円
1株当たり当期純利益 48.79円 43.46円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 39971.0億円 40152.1億円
純資産 19747.6億円 19139.4億円
自己資本比率 47.5% 46.3%
自己資本 18993.4億円 18594.2億円
1株当たり純資産 1,398.35円 1,369.16円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30800.0億円 +1.4%
営業利益 2210.0億円 +4.3%
経常利益 2170.0億円 +12.2%
当期純利益 1400.0億円 +3.7%
1株当たり当期純利益 103.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 20円
期末 20円 20円 予想
年間合計 38円 40円 予想