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旭化成 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • ヘルスケアと住宅事業が牽引し、営業利益は前年同期比6.2%増の1,739億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同22.7%増の1,206億円と増益を確保した。
  • ヘルスケアのM&A(スウェーデン製薬大手買収等)や負ののれん発生益(15億円)が利益を押し上げる一方、マテリアル事業は市況低迷と構造改革費用が重荷となっている。
  • 積極的なポートフォリオ刷新(旭化成メディカルの非連結化、Daramicの売却等)が進み、収益構造が素材依存から高付加価値領域へ急速にシフトしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2兆2,613億円(前年同期比0.1%増)
  • 営業利益: 1,739億円(同6.2%増)
  • 経常利益: 1,797億円(同17.7%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,206億円(同22.7%増)
  • 通期計画(営業利益2,250億円)に対する進捗率: 77.3%
    • 前年同期の営業利益進捗率(実績1,638億円/通期実績2,021億円=約81%)と比較すると、進捗率はやや低いものの、純利益の進捗率は**83.2%**に達しており、通期計画の達成可能性は極めて高い。特に経常利益以降の伸びが目立つ。

3. セグメント別のモメンタム

  • ヘルスケア(勢い:強): 営業利益は659億円(前年同期比29.4%増※)。人工呼吸器事業の買収に伴う負ののれん発生益15億円の計上や、製薬会社の買収完了が寄与。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 22612.6億円 +0.1% 22592.5億円
営業利益 1739.5億円 +6.2% 1637.8億円
経常利益 1796.9億円 +17.7% 1526.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1206.1億円 +22.7% 983.2億円
包括利益 2092.2億円 +36.9% 1528.4億円
1株当たり当期純利益 88.82円 71円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 41647.0億円 40152.1億円
純資産 20818.4億円 19139.4億円
自己資本比率 48.1% 46.3%
自己資本 20046.4億円 18594.2億円
1株当たり純資産 1,477.87円 1,369.16円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 30650.0億円 +0.9%
営業利益 2250.0億円 +6.2%
経常利益 2290.0億円 +18.4%
当期純利益 1450.0億円 +7.4%
1株当たり当期純利益 106.83円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 18円 20円
期末 20円 20円 予想
年間合計 38円 40円 予想