株式会社バルニバービは、飲食店運営を行う「レストラン事業」と、食を軸とした地域活性化と不動産開発を行う「エステートビルドアップ事業(EB事業)」を主柱とする企業です。「美味しいものを、より楽しく、より健康に、より安く」を掲げ、店前通行量が少ない「バッドロケーション」にあえて出店し、街の価値を高める独自の店舗開発を特徴としています。2025年7月末時点の店舗数はグループ全体で102店舗、主要顧客は一般消費者ですが、地方創生プロジェクトでは行政や商業施設デベロッパーとも深い連携を有しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-07 期末、2025-10-27 提出)収益性
営業利益率
4.5%
≧10%が優良
ROA
5.4%
≧5%が優良
ROE
9.0%
≧10%が優良
ROIC
4.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
6.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
-1.4%
≧10%が優良
EPS成長率
-31.8%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は143.36億円(前年比6.6%増)と過去最高を更新したが、光熱費高騰や賃上げ、システム費用増により親会社株主純利益は4.28億円(同20.3%減)の減益。
- EB事業において「カモメスローホテル」の売買完了による初のイグジット(出口戦略)を達成し、開発物件の含み益が継続的に拡大している。
- 公募増資等の実行により自己資本比率が32.5%から43.9%へと大幅に改善し、財務基盤を強化。2030年に向けた成長投資への準備を整えた。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-07 第2四半期 、2026-03-13 15:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.6億円 / 予想: 7.4億円
+24.0%
売上高
実績: 37.6億円 / 予想: 150.9億円
+6.3%
2Q
営業利益
実績: 2.5億円 / 予想: 7.4億円
+2.1%
売上高
実績: 74.0億円 / 予想: 150.9億円
+6.3%
3行解説
- 増収増益の着地だが利益進捗に課題: 売上高は前年同期比6.3%増の73.9億円と堅調だが、営業利益の通期進捗率は33.1%に留まり、下期偏重の計画となっている。
- コスト増がレストラン事業を圧迫: 原材料費(特に米)や人件費の高騰により、レストラン事業のセグメント利益が20.3%減と大幅に悪化し、採算性が低下している。
- エステート事業の黒字化が光る: 淡路島等の地方創再生プロジェクト(エステートビルドアップ事業)が前年同期の赤字から4,800万円の黒字へ転換し、新たな成長の柱として機能し始めている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-03-13 2026-07 第2四半期 2026年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-12-12 2026-07 第1四半期 2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-10-27 2025-07 期末 有価証券報告書-第34期(2024/08/01-2025/07/31)
短信
2025-09-12 2025-07 通期 2025年7月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-06-13 2025-07 第3四半期 2025年7月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-03-14 2025-07 第2四半期 2025年7月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)