株式会社グローバル・リンク・マネジメントは、投資用不動産の開発・販売・管理を垂直統合で展開する不動産ソリューション企業です。自社ブランド「アルテシモ(ARTESSIMO)」を中心とした環境配慮型(ESG型)レジデンスを都心23区内に展開しており、主な顧客層は国内外の機関投資家や事業会社です。 また、連結子会社のAtPeak株式会社を通じた不動産DX(AP-AIの開発等)や、株式会社G&G Communityによる建物管理、持分法適用会社によるアセットマネジメント業務も手掛けています。競合他社がリテール販売に注力する中、1棟バルク販売主体のビジネスモデルにより、高い資本効率と成長性を両立させているのが特徴です。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)収益性
営業利益率
10.7%
≧10%が優良
ROA
17.7%
≧5%が優良
ROE
34.7%
≧10%が優良
ROIC
11.4%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
7.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
29.7%
≧10%が優良
EPS成長率
35.0%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年12月期は売上高692.6億円(前年比7.4%増)、経常利益67.4億円(同31.2%増)と過去最高を更新し、中期経営計画「GLM100」の初年度KGI(経常利益60億円)を大幅に超過達成した。
- ROE 34.8%、自己資本比率 31.3%と、高い資本効率を維持しながら財務目標をクリア。再生事業(オフィスビル)や土地企画事業が利益率向上を牽引。
- 積極的な仕入投資(仕掛販売用不動産が約81億円増加)により営業CFは32.0億円の赤字だが、2027年の売上高1,000億円達成に向けたパイプライン構築は着実に進捗している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 20.5億円 / 予想: 85.0億円
+13.0%
売上高
実績: 152.9億円 / 予想: 750.0億円
-7.2%
3行解説
- 売上高は前年同期比7.2%減の152.87億円となった一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は22.5%増の12.20億円となり、減収増益で着地した。
- 主力の開発事業における「レジデンス」物件の引渡しが265戸完了し、年間計画(758戸)の約35%を消化。残る物件の約75%も売買契約締結済みで進捗は極めて堅調。
- 仕掛販売用不動産が前連結会計年度末から約197億円増加し、将来の収益源となる在庫確保を大幅に加速させている。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-14 | 2026年12月期 第1四半期 | +13.0% | -1.8% | -1.9% | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | +29.7% | +0.0% | +5.9% | +5.7% | -7.8% |
| 2025-11-13 | 2025年12月期 第3四半期 | +201.2% | -1.6% | -20.5% | -24.4% | -29.8% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | +283.9% | -0.4% | +1.7% | +10.8% | +22.4% |
| 2025-05-14 | 2025年12月期 第1四半期 | +1012.9% | -0.1% | -4.9% | +3.1% | +6.4% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | +25.0% | -0.9% | +13.8% | +21.6% | -34.4% |
有価証券報告書
2026-03-25 有価証券報告書-第21期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-27 有価証券報告書-第20期(2024/01/01-2024/12/31)