サツドラホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算と通期予想の下方修正: 売上高は758.6億円(前年同期比0.2%増)と横ばいながら、営業利益は9.3億円(同27.7%減)と大きく落ち込み、同日に通期利益予想の下方修正を発表した。
  • コスト増が利益を圧迫: 賃上げによる人件費の増加、政府補助金終了に伴う電気料金の上昇、およびインバウンド販促費の増加が直撃し、リテール事業の採算が急激に悪化している。
  • インバウンド需要の不透明感: 台湾・東南アジア圏は堅調なものの、11月の中国政府による渡航自粛要請や春節時期の後ずれが響き、期待されたインバウンド効果が想定を下回った。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期(累計)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 758億6,500万円(前年同期比0.2%増)
  • 営業利益: 9億3,200万円(同27.7%減)
  • 経常利益: 8億5,000万円(同33.1%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4億8,500万円(同31.0%減)

通期計画(下方修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:75.5%
  • 営業利益:84.7%
  • 経常利益:85.0%
  • 当期純利益:121.3%(特別利益の計上により超過)

進捗率の数値自体は高く見えますが、これは同日に通期計画を大幅に下方修正(営業利益1,100億円→11億円へ修正と推測される文脈)した結果であり、前年同期の勢い(前年3Q時点の営業利益は12.8億円)と比較すると、足元の収益性は明らかに減退しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • リテール事業(ドラッグストア):【減速】

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2026-02

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2025-02
売上高 758.6億円 +0.2% 756.8億円
営業利益 9.3億円 -27.7% 12.9億円
経常利益 8.5億円 -33.1% 12.7億円
当期純利益(親会社帰属) 4.8億円 -31.0% 7.0億円
包括利益 4.8億円 -35.7% 7.4億円
1株当たり当期純利益 35.25円 50.83円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2026-02末 2025-05末
総資産 503.7億円 461.9億円
純資産 102.8億円 99.2億円
自己資本比率 20.1% 21.2%
自己資本 101.5億円 98.0億円

通期予想

2025-05 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1005.0億円 +0.3%
営業利益 11.0億円 -34.3%
経常利益 10.0億円 -39.4%
当期純利益 4.0億円 -47.9%
1株当たり当期純利益 29.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 10円 12円 予想
年間合計 10円 12円 予想