短信要約
1. 要点(3行)
- 主力製品の出荷停滞で大幅減収・赤字転落: アミューズメント向け画像処理半導体「RS1」の出荷が、保通協の検定適合率低迷の影響で一時的に弱含み、売上高は前年同期比45.6%減と急減した。
- 戦略的投資の継続が利益を圧迫: 次世代エッジAI半導体「Di1」の開発費として1.34億円を計上。売上減と開発投資が重なり、2.41億円の営業損失(前年同期は6,400万円の黒字)となった。
- 下期偏重の計画を維持: 第1四半期の進捗は極めて低いが、遊技機メーカーの有力機種投入が期待される下期以降の回復を見込み、通期予想は据え置いている。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 4.02億円(前年同期比 45.6%減)
- 営業利益: △2.41億円(前年同期は0.64億円の黒字)
- 経常利益: △2.40億円(前年同期は0.63億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.40億円(前年同期は0.59億円の黒字)
通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期売上高予想(32.5億円)に対する進捗率は**12.4%**に留まります。前年同期の売上進捗率(通期実績30.7億円に対し第1四半期7.4億円=24.0%)と比較すると、足元の勢いは大幅に減速しています。利益面でも通期予想(営業利益0.2億円)に対し、第1四半期で既に大幅な超過赤字となっており、下期での急激な巻き返しが必須の状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- アミューズメント分野 (減速): 売上高3.54億円(前年同期は7.10億円)。パチスロ機の検定試験適合率が低調だったことで、主力「RS1」の出荷が一時的に抑制されました。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4.0億円 | -45.6% | 7.4億円 |
| 営業利益 | -2.4億円 | — | 64,000,000円 |
| 経常利益 | -2.4億円 | — | 63,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.4億円 | — | 59,000,000円 |
| 包括利益 | -2.4億円 | — | 64,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -76.48円 | — | 18.81円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 37.4億円 | 40.9億円 |
| 純資産 | 33.7億円 | 36.1億円 |
| 自己資本比率 | 90.2% | 88.2% |
| 自己資本 | 33.7億円 | 36.1億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 32.5億円 | +5.6% |
| 営業利益 | 20,000,000円 | -92.5% |
| 経常利益 | 25,000,000円 | -90.8% |
| 当期純利益 | 20,000,000円 | -87.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 6.36円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |