ディジタルメディアプロフェッショナル 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力製品の出荷停滞で大幅減収・赤字転落: アミューズメント向け画像処理半導体「RS1」の出荷が、保通協の検定適合率低迷の影響で一時的に弱含み、売上高は前年同期比45.6%減と急減した。
  • 戦略的投資の継続が利益を圧迫: 次世代エッジAI半導体「Di1」の開発費として1.34億円を計上。売上減と開発投資が重なり、2.41億円の営業損失(前年同期は6,400万円の黒字)となった。
  • 下期偏重の計画を維持: 第1四半期の進捗は極めて低いが、遊技機メーカーの有力機種投入が期待される下期以降の回復を見込み、通期予想は据え置いている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 4.02億円(前年同期比 45.6%減)
  • 営業利益: △2.41億円(前年同期は0.64億円の黒字)
  • 経常利益: △2.40億円(前年同期は0.63億円の黒字)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △2.40億円(前年同期は0.59億円の黒字)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化: 通期売上高予想(32.5億円)に対する進捗率は**12.4%**に留まります。前年同期の売上進捗率(通期実績30.7億円に対し第1四半期7.4億円=24.0%)と比較すると、足元の勢いは大幅に減速しています。利益面でも通期予想(営業利益0.2億円)に対し、第1四半期で既に大幅な超過赤字となっており、下期での急激な巻き返しが必須の状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • アミューズメント分野 (減速): 売上高3.54億円(前年同期は7.10億円)。パチスロ機の検定試験適合率が低調だったことで、主力「RS1」の出荷が一時的に抑制されました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 4.0億円 -45.6% 7.4億円
営業利益 -2.4億円 64,000,000円
経常利益 -2.4億円 63,000,000円
当期純利益(親会社帰属) -2.4億円 59,000,000円
包括利益 -2.4億円 64,000,000円
1株当たり当期純利益 -76.48円 18.81円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 37.4億円 40.9億円
純資産 33.7億円 36.1億円
自己資本比率 90.2% 88.2%
自己資本 33.7億円 36.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 32.5億円 +5.6%
営業利益 20,000,000円 -92.5%
経常利益 25,000,000円 -90.8%
当期純利益 20,000,000円 -87.3%
1株当たり当期純利益 6.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想