ディジタルメディアプロフェッショナル 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 次世代エッジAI半導体「Di1」の研究開発費(3億円)の先行投入により、営業利益が前年同期の1.2億円の黒字から3.9億円の赤字へと転落。
  • 主力のアミューズメント向け画像処理半導体「RS1」が、遊技機市場の検定適合率低迷の影響を受け、売上高が前年同期比32.1%減と大幅に減速。
  • 決算発表と同日に通期業績予想を下方修正し、売上高は前期比18.8%減の25億円、最終利益は3億円の赤字見通しへと引き下げた。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の業績は、売上高16.57億円(前年同期比24.9%減)、営業損失3.99億円(前年同期は1.21億円の黒字)となりました。 修正後の通期計画(売上高25億円)に対する**進捗率は66.3%**です。前年同期の売上進捗率(71.7%)と比較して進捗は5.4ポイント遅れており、通期計画達成には第4四半期で8.4億円の売上が必要となりますが、アミューズメント市場の停滞により勢いは弱まっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • アミューズメント分野(減速): 売上高13.65億円(前年同期比32.1%減)。パチスロ等の検定試験適合率の低迷により、主力チップ「RS1」の出荷が一時的に弱含んでおり、大きな下押し要因となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 16.6億円 -24.9% 22.1億円
営業利益 -4.0億円 1.2億円
経常利益 -3.9億円 1.2億円
当期純利益(親会社帰属) -4.1億円 1.0億円
包括利益 -4.1億円 1.0億円
1株当たり当期純利益 -130.05円 32.04円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 37.1億円 40.9億円
純資産 32.0億円 36.1億円
自己資本比率 86.3% 88.2%
自己資本 32.0億円 36.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 25.0億円 -18.8%
営業利益 -2.8億円
経常利益 -2.6億円
当期純利益 -3.0億円
1株当たり当期純利益 -95.38円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想