短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は13.18億円(前年同期比3.2%減)と微減ながら、GMOタウンWiFiとの経営統合費用1.56億円を計上したことで、営業損益は0.89億円の赤字に転落した。
- 販売チャネル別では「事業会社」向けが55.8%増と急成長。セルフ型リサーチ(DIY)やAI活用型サービスの需要を取り込み、既存の「調査会社」向けの減速を補う構造変化が鮮明に。
- 2025年4月の経営統合に伴う業績への影響を精査中として、通期業績予想および配当予想を「未定」に修正。短期的には不透明感が強まる決算となった。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 13.18億円(前年同期比 3.2%減)
- 営業利益: △0.89億円(前年同期は1.19億円の黒字)
- 経常利益: △0.97億円(前年同期は1.22億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.67億円(前年同期は0.92億円の黒字)
進捗率と勢いの変化: 通期計画が「未定」とされたため、公表値に対する進捗率は算出不能です。前年同期は黒字であったのに対し、今期は統合関連費用(約1.56億円)という一過性要因で赤字着地となりました。この一過性費用を除いた実質的な営業利益は約0.66億円となり、前年同期(1.19億円)と比較しても、既存事業ベースで利益水準が低下している点に注意が必要です。
3. セグメント別のモメンタム
- 事業会社(勢い:強): 売上高2.98億円(前年同期比55.8%増)。DIY型リサーチ「GMO Market Observer」やAIパッケージ「GMO Ask」の需要が旺盛で、マーケティングの内製化トレンドを背景に唯一高い成長を見せています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 13.2億円 | -3.2% | 13.6億円 |
| 営業利益 | -89,000,000円 | — | 1.2億円 |
| 経常利益 | -97,000,000円 | — | 1.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -67,000,000円 | — | 92,000,000円 |
| 包括利益 | -97,000,000円 | — | 1.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -41.07円 | — | 56.49円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 28.1億円 | 30.0億円 |
| 純資産 | 18.3億円 | 21.1億円 |
| 自己資本比率 | 64.6% | 70.1% |
| 自己資本 | 18.1億円 | 21.0億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 第1四半期末 | 0円 | 0円 |
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 第3四半期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 114.84円 | — |
| 年間合計 | 114.84円 | — |