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セック 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高100億円の大台突破と過去最高益更新: 社会基盤システム分野の爆発的な成長(前期比+49.5%)が牽引し、全段階利益で20%超の増益を達成。
  • 営業キャッシュ・フローの赤字転落: 大幅増収に伴い売上債権が約18.9億円増加したことで、営業CFは2.5億円の赤字(前年は3.8億円の黒字)に急変。
  • 人的資本への積極投資による保守的な次期予想: 2026年3月期は大幅なベースアップと教育拡充を優先し、売上高+3.9%、営業利益+2.6%と増益幅は限定的となる見通し。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の業績は、当初の勢いを維持して着地しました。

  • 売上高: 102億9,500万円(前期比+20.6%)
  • 営業利益: 17億9,300万円(前期比+22.2%)
  • 経常利益: 18億9,300万円(前期比+22.3%)
  • 当期純利益: 13億4,400万円(前期比+21.6%)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対しては100%の着地ですが、前年同期の売上成長率(+14.0%)からさらに加速(+20.6%)しており、IT需要の取り込みが極めて順調であったことを示しています。特に社会基盤システム分野が年度後半にかけて大きく伸び、全体の成長を押し上げました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 社会基盤システム(勢い:加速): 売上高49億7,200万円(前期比+49.5%)。医療分野や防衛分野の開発が大幅に増加。官公庁向けも引き続き好調で、同社の最大の成長エンジンとなっています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 103.0億円 +20.6% 85.3億円
営業利益 17.9億円 +22.2% 14.7億円
経常利益 18.9億円 +22.3% 15.5億円
当期純利益(親会社帰属) 13.4億円 +21.6% 11.1億円
1株当たり当期純利益 263.58円 216.9円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 117.8億円 101.1億円
純資産 93.3億円 84.0億円
自己資本比率 79.2% 83.1%
自己資本 93.3億円 84.0億円
1株当たり純資産 1,829.45円 1,647.72円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.2% 13.8%
ROA(総資産経常利益率) 17.3% 16.0%
売上高営業利益率 17.4% 17.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -2.5億円 3.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -40,000,000円 -1.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.5億円 -3.5億円
期末現金及び現金同等物残高 22.3億円 29.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 107.0億円 +3.9%
営業利益 18.4億円 +2.6%
経常利益 20.1億円 +6.1%
1株当たり当期純利益 273.53円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 87円 110円
年間合計 87円 110円
配当性向:当期 41.7% / 前期 40.1% 純資産配当率:当期 6.3% / 前期 5.5%