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ドリコム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収も巨額の赤字着地: 自社配信タイトル『Wizardry Variants Daphne』の貢献により売上高は前年同期比105.0%増と倍増したが、広告宣伝費や償却費の増加、さらに15.6億円の減損損失計上により、中間純損失は23.6億円に拡大した。
  • 財務基盤の急激な悪化: 巨額の最終赤字により自己資本比率は半年前の34.6%から23.5%へと11.1ポイント低下し、純資産も約23億円減少するなど、財務の健全性に懸念が生じている。
  • 下期偏重の通期計画への不透明感: 通期営業利益目標5億円に対し中間期は5.7億円の赤字であり、計画達成には下期で10億円超の営業利益を稼ぎ出す必要がある極めて高いハードルが設定されている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 82.38億円(前年同期比 +105.0%)
  • 営業利益: △5.74億円(前年同期は△3.15億円)
  • 経常利益: △6.16億円(前年同期は△3.54億円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: △23.62億円(前年同期は△1.02億円)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高175億円、営業利益5億円)に対する進捗率は、売上高が47.1%と概ね順調ですが、営業利益以下はマイナス圏にあります。前年同期の売上進捗率(通期実績に対する比率)は約38%であったため、トップラインの勢いは『Wizardry』のリリースにより劇的に加速していますが、コスト構造が重く、収益性が伴っていない状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ゲーム事業(勢い:強、収益性:低下):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 82.4億円 +105.0% 40.2億円
営業利益 -5.7億円 -3.1億円
経常利益 -6.2億円 -3.5億円
当期純利益(親会社帰属) -23.6億円 -10.2億円
包括利益 -23.6億円 -10.1億円
1株当たり当期純利益 -82.08円 -35.68円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 99.9億円 135.1億円
純資産 24.3億円 47.2億円
自己資本比率 23.5% 34.6%
自己資本 23.5億円 46.7億円
1株当たり純資産 81.39円 162.48円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 175.0億円 +38.3%
営業利益 5.0億円 +346.4%
経常利益 4.0億円 +650.4%
当期純利益 -13.0億円
1株当たり当期純利益 -45.23円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円