短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な赤字幅縮小と構造改革の進展: 売上高は前期比9.7%減の8.67億円となったものの、全段階利益で赤字幅が大幅に改善。年換算で約9億円のコスト削減を達成し、筋肉質な体制への転換が進んだ。
- 暗号資産のリスク出し切り: 活発な市場が存在しない暗号資産について、評価額を備忘価額まで切り下げる評価損2.72億円を計上。負の遺産を整理し、翌期以降の業績変動リスクを大幅に低減させた。
- 2025年12月期の黒字化予想: IRコンサルティング分野へのリソース集中とコスト削減効果の通期寄与により、営業利益3,000万円とV字回復(黒字転換)を見込む強気の計画を策定。
2. 直近の業績と進捗率
2024年12月期(通期)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 8.67億円(前期比9.7%減)
- 営業利益: △3.27億円(前期は△6.22億円)
- 経常利益: △3.25億円(前期は△5.37億円)
- 当期純利益: △5.30億円(前期は△15.91億円)
分析: 通期計画に対する進捗という点では、期中での構造改革(下期からのコスト削減)により、売上減を上回るペースで損失が縮小しています。特に営業損益は前期から約3億円改善しており、止血が進んでいる点はポジティブです。ただし、継続企業の前提に関する注記(GC注記)が維持されており、依然として予断を許さない状況にあります。
3. セグメント別のモメンタム
- 情報サービス事業(勢い:強):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8.7億円 | -9.7% | 9.6億円 |
| 営業利益 | -3.3億円 | — | -6.2億円 |
| 経常利益 | -3.3億円 | — | -5.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -5.3億円 | — | -15.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -11.58円 | — | -34.72円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2023-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 17.8億円 | 20.9億円 |
| 純資産 | 2.4億円 | 2.9億円 |
| 自己資本比率 | 13.1% | 13.7% |
| 自己資本 | 2.3億円 | 2.9億円 |
| 1株当たり純資産 | 5.11円 | 6.26円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -203.4% | -136.3% |
| ROA(総資産経常利益率) | -16.7% | -18.2% |
| 売上高営業利益率 | -37.7% | -64.7% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -39,000,000円 | -40,000,000円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 90,000,000円 | 72,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -1.0億円 | -78,000,000円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 1.7億円 | 2.2億円 |
来期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 8.9億円 | +2.2% |
| 営業利益 | 30,000,000円 | — |
| 経常利益 | 30,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 0.65円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —