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Abalance 四半期進捗

決算短信(2025-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 太陽光パネルの供給過剰による市況低迷と、米国による関税賦課の不透明感から、売上高・営業利益ともに前年同期比で50%~70%近い大幅な減収減益となった。
  • 決算期を6月から3月に変更(今期は9ヶ月決算)することに伴い、通期業績予想を大幅に下方修正。実質的な事業環境は極めて厳しい局面にある。
  • 営業キャッシュフローが51.9億円の赤字へ転落。売上債権の増加と仕入債務の減少が重なり、資金繰りのタイト化が鮮明となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 456.1億円(前年同期比 58.0%減)
  • 営業利益: 31.6億円(同 68.6%減)
  • 経常利益: 32.8億円(同 68.7%減)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 3.4億円(同 90.4%減)
  • 進捗率: 修正後の通期計画(売上高600億円、営業利益51億円 ※9ヶ月の変則決算)に対し、売上高で76.0%、営業利益で62.0%に達している。
  • 勢いの変化: 前年同期は売上高1,085億円、営業利益100億円超を稼ぎ出していたが、今期は主力のVSUN(ベトナム子会社)が米国のアンチダンピング・相殺関税(AD/CVD)の仮決定を受けた影響で受注が急減し、勢いは完全に失速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 太陽光パネル製造事業(減速): 売上高409.5億円(前年同期比 60.7%減)。米国市場向けの輸入関税免除措置の終了と、AD/CVDの先行き不透明感から買い控えが発生。ベトナム工場の稼働率低下が利益を圧迫している。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2023-12
売上高 456.1億円 -58.0% 1085.4億円
営業利益 31.6億円 -68.6% 100.6億円
経常利益 32.9億円 -68.7% 105.1億円
当期純利益(親会社帰属) 3.5億円 -90.4% 36.4億円
包括利益 5.7億円 -92.6% 77.3億円
1株当たり当期純利益 19.6円 209.75円
希薄化後1株当たり純利益 207.68円

財務状態

項目 2024-12末 2024-06末
総資産 1417.3億円 1501.7億円
純資産 440.5億円 424.3億円
自己資本比率 17.0% 15.8%
自己資本 240.5億円 238.0億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 600.0億円 -71.3%
営業利益 51.0億円 -78.2%
経常利益 51.0億円 -79.5%
当期純利益 10.0億円 -89.5%
1株当たり当期純利益 56.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3円 0円
期末 5円
年間合計 8円