光ビジネスフォーム株式会社は、コンピュータ用連続帳票(ビジネスフォーム)の製造販売およびデータプリントサービス(DPP)を主軸とする印刷関連企業です。
- 主要製品・サービス: 連続・シートフォーム等の印刷物、データプリントサービス(印刷から発送までの一括受託)、WEBシステム開発、BPO業務。
- 主要顧客: 官公庁、証券、金融、生損保などで、特定顧客では株式会社大和総研への売上高が8.3億円(連結売上の10.8%)を占めています。
- 競合環境: ペーパーレス化の進展により、従来のビジネスフォーム市場は縮小傾向にあります。デジタル化に対応したDPPやBPO分野での競争が激化しています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-25 提出)収益性
営業利益率
2.6%
≧10%が優良
ROA
1.8%
≧5%が優良
ROE
1.6%
≧10%が優良
ROIC
1.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-2.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
13.2%
≧10%が優良
EPS成長率
-3.9%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は77.4億円(前期比2.2%減)と微減ながら、DPP事業の伸長とコスト削減により経常利益は2.8億円(同26.6%増)と大幅増益を達成。
- ROE 1.6%と低水準だが、2026年までにROE 7%以上を目指す中期計画を掲げ、高尾工場の修繕・改修に約5億円を投じるなど構造改革を急いでいる。
- 配当性向は162.3%と極めて高く、利益を大幅に上回る還元を実施。自己資本比率81.1%という盤石な財務を背景に株主支持を繋ぎ止めている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-12 18:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.9億円 / 予想: 3.0億円
—
売上高
実績: 19.2億円 / 予想: 77.0億円
+12.6%
3行解説
- 利益面の劇的な黒字転換: 前年同期の営業損失5,100万円から1億8,900万円の黒字へ急回復し、四半期純利益も赤字から脱却した。
- 通期計画に対する極めて高い進捗率: 第1四半期時点で通期営業利益予想(3億円)に対し63.0%の進捗を記録しており、計画の保守性が目立つ内容。
- 高付加価値分野の伸長: 主力のDPP(データプリントサービス)が前年同期比17.9%増、WEB関連が28.9%増と、デジタル・アウトソーシング需要を堅調に取り込んでいる。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-12 | 2026年12月期 第1四半期 | — | — | — | — | — |
| 2026-02-10 | 2025年12月期 通期 | +13.5% | +0.4% | -7.3% | -5.8% | — |
| 2025-11-10 | 2025年12月期 第3四半期 | +49.2% | -1.6% | -1.8% | -1.4% | -6.1% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | -54.7% | -1.2% | -2.6% | -0.1% | -1.8% |
| 2025-05-09 | 2025年12月期 第1四半期 | — | -1.3% | -7.8% | -2.7% | +10.0% |
| 2025-02-13 | 2024年12月期 通期 | -86.0% | -0.6% | +4.8% | +9.8% | +25.8% |
有価証券報告書
2026-03-25 有価証券報告書-第58期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第57期(2024/01/01-2024/12/31)