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3992 プライム

株式会社ニーズウェル(Needs Well Inc.)は、独立系の情報サービス企業です。金融系システム開発を祖業とし、現在は「業務系システム開発」「IT基盤」「ソリューション」の3ラインを展開しています。

  • 事業内容: 生損保・銀行向けの金融系システム開発、インフラ構築、AIやRPAを活用した自社ソリューションの提供。
  • 主要顧客: 明治安田システムテクノロジー(売上高比率11.4%)などの大手企業。かつてはキヤノンITソリューションズや東芝デジタルソリューションズへの依存度も高かったが、直接取引の拡大を図っています。
  • 競合環境: 大手から小規模まで多数の事業者が存在するレッドオーシャンですが、独立系としての柔軟性と、金融ドメインの深い知識、AI等の先端技術へのシフトで差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-15 提出)

収益性

営業利益率

11.5%

≧10%が優良

ROA

19.0%

≧5%が優良

ROE

19.7%

≧10%が優良

ROIC

16.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

-2.5%

≧10%が優良

EPS成長率

10.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高100億円を突破し、特に高収益なソリューション事業が32.7%増と急成長を遂げ、成長の柱となっている。
  • 株主優待導入費用の計上で営業利益は微減(前期比2.5%減)したが、ROE19.8%と極めて高い資本効率を維持している。
  • 配当性向51.2%と積極的な還元に加え、AI医師スケジューリング等の独自開発や戦略的M&Aにより、プライム市場での持続的成長を目指す。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第2四半期 、2026-05-13 15:40 提出)

進捗

1Q
営業利益
+17.9%
売上高
+2.9%
2Q
営業利益
-17.2%
売上高
+3.4%

3行解説

  • 2026年9月期第2四半期累計の連結売上高は52.06億円(前年同期比3.4%増)と増収を確保したが、利益面では株主優待関連費用1.72億円の計上により、営業利益は6.08億円(同17.1%減)の減益となった。
  • 株主優待費用を除いた実質ベースの営業利益は7.81億円(同6.4%増)となり、第2四半期時点の業績予想を上回って推移している。
  • プライム市場の上場維持基準(流通株式時価総額100億円以上)充足に向けた「ValueCreationProject」を推進し、AIやマイグレーション等の注力分野での拡大を図っている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年9月期 第2四半期 -17.2%
2026-02-12 2026年9月期 第1四半期 +17.9% +0.4% -4.8% +4.5%
2025-11-11 2025年9月期 通期 -2.5% -1.1% -0.1% -3.9% +1.2%
2025-08-06 2025年9月期 第3四半期 +4.4% -9.1% -10.2% -13.0% -16.4%
2025-05-12 2025年9月期 第2四半期 +5.3% -3.5% +4.7% +13.3% -3.1%
2025-02-12 2025年9月期 第1四半期 +1.1% -4.9% -6.8% -6.5% -9.0%