短信要約
1. 要点(3行)
- 利益面での劇的なV字回復: 売上高は前年同期比10.4%減の17,063億円となった一方、コア営業利益は同211.1%増の1,868億円と急拡大し、構造改革の成果が鮮明となった。
- 通期予想の上方修正と増配: 半導体材料の回復などを背景に通期利益予想を上方修正し、期末配当予想も1株につき1.5円引き上げ(年間13.5円)とするポジティブなサプライズがあった。
- 財務体質の改善進展: 親会社所有者帰属持分比率が29.3%(前期末比3.1ポイント上昇)、D/Eレシオが0.96倍と1倍を切る水準まで改善し、最悪期を脱した。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 17,063億円(前年同期比10.4%減)
- コア営業利益: 1,868億円(同211.1%増)
- 四半期利益(親会社所有者帰属): 874億円(同205.7%増)
通期計画(修正後)に対する進捗率と勢い:
- 売上収益:74.2%(前年同期 73.1%)
- コア営業利益:93.4%(前年同期 42.7%)
- 親会社所有者帰属当期利益:158.9%(既に通期計画550億円を超過) 進捗率は極めて高く、特に利益面では当初想定を大幅に上回るペースで推移しています。前年同期は利益が低迷していましたが、今期は四半期を追うごとに収益性が向上する強いモメンタムが見られます。
3. セグメント別のモメンタム
- 強い勢い(ポジティブ):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 17063.3億円 | -10.4% | 19048.3億円 |
| 営業利益 | 1804.2億円 | +24.1% | 1454.3億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 23000.0億円 | -11.8% |
| 営業利益 | 1650.0億円 | -14.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 3円 | 6円 |
| 期末 | 6円 | 7.5円 予想 |
| 年間合計 | 9円 | 13.5円 予想 |